茶筅は、繊細な職人技で作られた芸術品です。
今でも奈良県の高山村で、茶筅のほとんどが作られています。

白竹を割って、削いで、一本づつ前後に黒糸で編んで・・・
一本は0,5㎜巾ほどしかなく、1本でも欠けたら

消耗品といわれる茶巾・柄杓・黒もじ箸 etcetc もちろん茶筅も
どれもピーンと張り詰めた緊張感を持つ茶道具だと思います。

水と湯と茶巾・茶筅に箸・楊枝、柄杓と心あたらしきよし   利休道歌より

茶筅の穂数の違い 左・百本立  右・数穂
         左が百本立で、右が数穂(約六十本)。実感できました? 

穂数が多いほうが早く綺麗にたつのですが、柄が太いので扱い辛いです。
少ないと泡が荒くなって時間もかかりますが、細いので扱いは良いです。
これは好みですので一概には言えないのですが、数穂なら良いのではと思います。

流儀によって好みの茶筅があります。

表千家では煤竹の茶筅を使います。 濃茶も薄茶もこれ1本です。
煤竹は長い時間をかけて燻されているので、大変弾力がよいのですが高価です。

裏千家は白竹の茶筅です。煤竹は特殊な手前のときのみ使用します。
以前は、濃茶は中荒穂、薄茶は数穂と使い分けていましたが、
最近では真数穂1本で両方使用するようです。

そのほかに、かがりの糸が白い茶筅とか、節が下にある茶筅とか、穂数がとても多いとか、
流儀によって好みはさまざま。 なかなか興味深いです。


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盲導犬協会の募金箱なのですが、なかなかかわいいので名前を付けてやろうかと

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【2006/12/07 18:07】 | 茶筅のこと
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つなさらだ
私が受けたお稽古では、煤竹は、貴人清次ときのお供の方のお茶を点てるときだけです。
先生が「本当は、こっちの方が高級なんだけれどもね。面白いでしょ?」って言っていた。


葉摘み
つなさらださま
すばらしい!ずいぶん深くまでお稽古してますね~!
茶歴は長いのですか?
会社のお稽古の割にはしっかりお稽古してますね。先生の努力がすばらしい!
おっしゃるとおりです。サラッとながしてしまいました。ごめんf(~ ~)

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この記事へのコメント
私が受けたお稽古では、煤竹は、貴人清次ときのお供の方のお茶を点てるときだけです。
先生が「本当は、こっちの方が高級なんだけれどもね。面白いでしょ?」って言っていた。
2006/12/08(Fri) 06:09 | URL  | つなさらだ #-[ 編集]
つなさらださま
すばらしい!ずいぶん深くまでお稽古してますね~!
茶歴は長いのですか?
会社のお稽古の割にはしっかりお稽古してますね。先生の努力がすばらしい!
おっしゃるとおりです。サラッとながしてしまいました。ごめんf(~ ~)
2006/12/08(Fri) 08:12 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
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