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知的好奇心③
箱根強羅公園の白雲洞茶苑。しっとり濡れて
前夜雨が降ったので、きっと苔が美しいと朝一で行きました。
予想通りまだ誰もいない。
杉皮葺きの門から露地を
ここは近代三大茶人のあんだ茶室が残っいます。
明治の数寄者の遊び場です。外腰掛
白雲洞の流れ蹲
鈍翁の田舎家 縁のない畳、大きな炉に手取り釜

野趣に富んだ茶室。不染庵
不染庵の流れ蹲
にじり口を廃した侘びの席。二畳台目、向板、向切、板床の侘び席

ここでの三大茶人とは、益田鈍翁、原三渓、松永耳庵。
近代小田原三茶人には、三渓ではなく野崎幻庵をいれます。

鈍翁は小田原板橋に掃雲台というコミューンを五十八歳で作りました。
それをきっかけに政財界の大物が小田原・箱根に次々と集まり、
近代数寄の茶人文化が始まります。

利休以来の大茶人とも評される鈍翁。
足の便も悪い大正初期の頃、強羅の地に白雲洞を作ったときは六十六歳でした。
その地にある大きな岩を活かし、規範にとらわれない庵をあんで
年老いた数寄茶人たちはどんな遊びをしたのでしょうか。


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【2011/02/21 20:23】 | ひとり言
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やはり後編が
ROKU3
グルメ三昧ばかりと、大変失礼しました。
やはりそれだけではなかった。
美術は館にあるだけが美術ではない。
そこに立ち見えるもの全体が芸術。
自然はまさに美の原点。それを描くのだから。
いい教育ですな~。

益田鈍翁は三井のドン、野崎幻庵は三越。
昔電気事業発達史の執筆に係わった。
福沢桃介、松永安左衛門懐かしい名前
電気事業の基礎を築いた王と鬼、
訪ねたい地の一つです。


竹とんぼ
グルメに芸術に充実した旅行ですね(^O^)/
やはり持つべきものは娘ですね~
羨ましいな・・・・

実は私も昨日誕生日。
お花とケーキでお祝いしてもらいました。
息子からはマッサージのサービス。
「いくらなんでも太り過ぎだろ」と耳の痛いことで・・・


みゃあくんのおかあしゃん
 昨秋に私も強羅公園にいき
白雲洞茶苑を訪れて すごく
良かったです。
 
 良い旅でしたね。

大文字焼
髭熊
昨年の12月、新婚旅行で(!)身重の嫁さんをつれて、
強羅温泉に一泊し、その帰りに白雲洞に立ち寄りました。
そのときはちょうど小間が改修中で拝見できなかったのですが、広間に入らせてもらい、
点前座に座ると、ちょうど箱根の大文字が正面に見える設えなっていたのに驚きました。
また小田原の老欅荘は、畳の大きさが普通よりも大きいのだそうです。
大柄な家主が、自分が亡くなったらその広い床の間に上げて供養してくれと言い残したとか。
明治の茶人はやることが粋ですね。


葉摘み
ROKU3さま
今の日本の伝統美術品が残っているのは、彼らが飛散を食い止めた功績が大だと思いませんか。

茶道具が茶道具の仕事をし、水を飲んでいたのはここまで。
耳庵さんが亡くなった時に終わってしまい、
今は美術館の展示ケースの中でカラカラに乾いてます。
そのおかげで庶民の私も目にすることができるんですが・・・

いつも考えてしまいます。
どっちが幸せなんだろうって。


葉摘み
竹とんぼさま
あら、同じ2月生まれ?
おめでとうございます。

早生まれって歳をとると得した気分になるのは私だけ?(笑



葉摘み
みゃあくんのおかあしゃんさま
みゃあくんのおかあしゃんも行かれましたか。
あそこ、借りられるんですよ。
いつかあの茶室を使って一服を夢見て・・
いえ、いつかかなえようと資料をもらってきちゃいました。
大いなる野望です。(笑


葉摘み
髭熊さま
新婚旅行にかの地に・・!!
しぶいわ~! って髭熊さんの趣味ね!

待合の帽子掛け。岩のお風呂。にじり口のない茶室。大岩を削り込んだ靴脱ぎ石。
使う自分が心地良いように。いいなぁ~~!!

管理人のみ閲覧できます
-



葉摘み
鍵コメさま
コメをありがとうございます。
すごいですね~!
その頃のお話を伺いたいです!
私はあの頃のお茶にすごい憧れを持っています。

茶の足跡をふまえながら約束を見失わずかつ自分のお茶を模索しています。
お茶は自己表現であったはずです。
一服のお茶の心を大切にし、もっと身近なものになればいいなぁ~なんて。

これからのどうぞよろしくお願い申し上げます。

管理人のみ閲覧できます
-



葉摘み
鍵コメさま
お返事が遅くなってごめんなさい。

ぜひ!!
きっと貴重な歴史の体験談がうかがえるでしょうね。
楽しみにしております。

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コメント
この記事へのコメント
やはり後編が
グルメ三昧ばかりと、大変失礼しました。
やはりそれだけではなかった。
美術は館にあるだけが美術ではない。
そこに立ち見えるもの全体が芸術。
自然はまさに美の原点。それを描くのだから。
いい教育ですな~。

益田鈍翁は三井のドン、野崎幻庵は三越。
昔電気事業発達史の執筆に係わった。
福沢桃介、松永安左衛門懐かしい名前
電気事業の基礎を築いた王と鬼、
訪ねたい地の一つです。
2011/02/21(Mon) 22:15 | URL  | ROKU3 #-[ 編集]
グルメに芸術に充実した旅行ですね(^O^)/
やはり持つべきものは娘ですね~
羨ましいな・・・・

実は私も昨日誕生日。
お花とケーキでお祝いしてもらいました。
息子からはマッサージのサービス。
「いくらなんでも太り過ぎだろ」と耳の痛いことで・・・
2011/02/22(Tue) 07:16 | URL  | 竹とんぼ #UbCtKfmc[ 編集]
 昨秋に私も強羅公園にいき
白雲洞茶苑を訪れて すごく
良かったです。
 
 良い旅でしたね。
2011/02/22(Tue) 21:22 | URL  | みゃあくんのおかあしゃん #-[ 編集]
大文字焼
昨年の12月、新婚旅行で(!)身重の嫁さんをつれて、
強羅温泉に一泊し、その帰りに白雲洞に立ち寄りました。
そのときはちょうど小間が改修中で拝見できなかったのですが、広間に入らせてもらい、
点前座に座ると、ちょうど箱根の大文字が正面に見える設えなっていたのに驚きました。
また小田原の老欅荘は、畳の大きさが普通よりも大きいのだそうです。
大柄な家主が、自分が亡くなったらその広い床の間に上げて供養してくれと言い残したとか。
明治の茶人はやることが粋ですね。
2011/02/22(Tue) 21:54 | URL  | 髭熊 #-[ 編集]
ROKU3さま
今の日本の伝統美術品が残っているのは、彼らが飛散を食い止めた功績が大だと思いませんか。

茶道具が茶道具の仕事をし、水を飲んでいたのはここまで。
耳庵さんが亡くなった時に終わってしまい、
今は美術館の展示ケースの中でカラカラに乾いてます。
そのおかげで庶民の私も目にすることができるんですが・・・

いつも考えてしまいます。
どっちが幸せなんだろうって。
2011/02/23(Wed) 17:29 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
竹とんぼさま
あら、同じ2月生まれ?
おめでとうございます。

早生まれって歳をとると得した気分になるのは私だけ?(笑
2011/02/23(Wed) 17:32 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
みゃあくんのおかあしゃんさま
みゃあくんのおかあしゃんも行かれましたか。
あそこ、借りられるんですよ。
いつかあの茶室を使って一服を夢見て・・
いえ、いつかかなえようと資料をもらってきちゃいました。
大いなる野望です。(笑
2011/02/23(Wed) 17:37 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
髭熊さま
新婚旅行にかの地に・・!!
しぶいわ~! って髭熊さんの趣味ね!

待合の帽子掛け。岩のお風呂。にじり口のない茶室。大岩を削り込んだ靴脱ぎ石。
使う自分が心地良いように。いいなぁ~~!!
2011/02/23(Wed) 17:46 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/02/23(Wed) 20:44 |   |  #[ 編集]
鍵コメさま
コメをありがとうございます。
すごいですね~!
その頃のお話を伺いたいです!
私はあの頃のお茶にすごい憧れを持っています。

茶の足跡をふまえながら約束を見失わずかつ自分のお茶を模索しています。
お茶は自己表現であったはずです。
一服のお茶の心を大切にし、もっと身近なものになればいいなぁ~なんて。

これからのどうぞよろしくお願い申し上げます。
2011/02/23(Wed) 22:46 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/02/25(Fri) 23:08 |   |  #[ 編集]
鍵コメさま
お返事が遅くなってごめんなさい。

ぜひ!!
きっと貴重な歴史の体験談がうかがえるでしょうね。
楽しみにしております。
2011/02/27(Sun) 22:30 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
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