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懐石の献立は最初から一汁三菜と決めていました。
近づくと迷い始めたんですが、がんばって初心貫徹!
焼物を出したら終りです。


当日は忙しくて写真を撮る間もなかったんですが、
前日の料理の打合せのとき、盛付け方の指示を間違えないようにと
お嬢2が写真を撮りました。


膳の配置  
向付は空ですが・・ 扇面形向付け鉢・惺入
向付けには鯛の昆布締めと菊花を和え、水前寺海苔を添えました。
菊花は長寿の印ですので、ちょっと気節が違う気もしますが使いました。

初めてのお招きなのでツボツボも出します。
紅白なますを入れて ツボツボ 弘入

ごはんは今までで最高の出来でした。
先生方も「最初のじゃり飯からよく出来てたわ~!」と大絶賛!
飯炊き係りのお嬢2は「一番うれしい!」と喜んでました。

汁物は生湯葉とこごみ
白味噌仕立て 汁物 一汁です。

煮物碗は生麩包みと紅白梅、菜の花、一文字柚子
京都の麩嘉から 煮物碗
取り寄せました。しんじょは口慣れしている先生方ですから。

焼物はお重で出しました。 焼物重は古いやり方です。
でも他の思惑もありました。
蓋を開けたらなんとメザシ! (笑
それには先生方も大喜び! 
「玄関のヒイラギに指してあるから頭を取ってあるのね」
さすが巧者、わかってくださる。
ヒイラギを敷き、口取りに金柑の甘露煮を添えました。 これにて三菜。
 (焼物重は下の段に焼物、上の段に香の物で出します)

箸洗いは潮吹き昆布を結び、ちぎり梅と炒り豆を三粒。
節分仕様です 箸洗い

八寸はふぐの一夜干とゆべし。
ゆべしは近江孤峰庵製で、柚子に大徳寺納豆を入れ干した珍味です。
頂き物をこの日のために取っておきました。

最後の菓子はぜんざい。
菓子 時代塗り碗
赤箸と黒文字を1本ずつ、箸とします。


どんな凝ったものを出しても、食べ慣れている食通な面々です。
どうせ出すなら常では出ない手料理ならではのもの。
実は簡単調理のアイデア勝負。(笑


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【2011/02/06 21:43】 | お茶事のこと
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ちょきたら
 ご飯が最高の出来で、
よかった、よかった~
試行錯誤の甲斐がありましたね(^O^)/

 めざしにはびっくり!
へええ~ 何てアイデアなんでしょう^^

 つぼつぼを初めての茶事や
真の茶事で使うということを初めて知りました。中に盛るのは紅白なますと決まっている
のですか?

 おぜんさいは炉開の時にいただきますが、
まさに茶席披きにもふさわしいお菓子ですね。

 ああ~アイデアがいっぱい!

 


葉摘み
ちょきたらさま
都合7回試し炊きをしました。
炊飯器以外の炊き方を知らない彼女の努力に拍手です。

つぼつぼは初めてお越しのお客様にだけ出します。
次回のお招きからは無し。
祝い膳にも出します。大体がなますですね。
今回は柚子入りのなますでしたが、柿なますや五色なますなどもありますよ。


竹とんぼ
焼物重にメザシ!お客様の笑顔が弾けたことでしょうね。
懐石の基本に還った一汁三菜。柴手水のアイディアといい 葉摘みさんの潔さが清々しいです。
惺入の向付 お目出度く珍しく拝見しました。
ワクワクするお茶事ですね~続きが楽しみです。




口福
boumama
いろんなご馳走がありますが、これほど心の込もった料理はどんな口慣れしている先生方でもお喜びされたと感心いたしました。

本当のご馳走とはこういったものを指すのだと思いますが、一つ一つが愛おしいくらい口福に感じます♪

入手しにくい水前寺海苔・大徳寺納豆は好物ですが>ゆべしは近江孤峰庵製で、柚子に大徳寺納豆を入れ干した珍味・・云々ですが、この“ゆべし”に興味津々です。

それにしてもハッとするほど潔く、且つ大胆でユーモアに溢れさすが葉摘みさんですね。
お嬢様も7回も練習を重ね晴れの舞台で一番の出来で良かった!

拍手いっぱ~いです。

和みの席
ROKU3
最近は実に足のお悪い方が多いですね。
紫手水に榊の葉、参考になりました。
ツボツボには目出度いという意味でもあるからピッタリ。
ご飯、晴れしましたね。
こごみは初物。華の椀盛も美しい。
半兵衛でなく麩嘉を使ったのがいい。
焼物のアイデアには参りました。
香ばしいさも狙った。
八寸の柚餅子も珍しい。
色々と材料を吟味されましたね。
”和”の心が感じられました。
ご馳走さまでした。


ひげ
葉摘みさん おはようございます。

お嬢2の笑顔がみえまするぅ~。笑)


葉摘み
竹とんぼさま
ありがとうございます。
今の懐石は料理が多く、ちょっと疑問に感じていました。
ご飯を食べにくるんじゃないんだからそんなに大ご馳走にする必要はないんじゃないかと。
でも実際に実践するのは勇気が要りました。

焼いただけのめざしなんて失礼じゃないかと悩んだんですが、
料理屋さんが入ったら絶対出さないし節分の日だからとわかって下さると信じました。
さすがの面々、面白い!と喜んでいただき、やったー!と本当にうれしかったです。


葉摘み
boumamaさま
料理をお出ししている方にそういっていただけるとなによりうれしいです。
先生方とはお付き合いが長いので、食べ物のお好みを知っていたのも幸いでした。

ゆべしは事前に試すわけにも行かないので保険を用意していたんですが、
食べてみたらなかなかに美味しくて保険を出さずにすみました。
柚子の香りが濃厚に残っているし、大徳寺納豆はいい感じにまろやかになってましたよ。
お寺で作っているものなので入手しにくいみたいです。


葉摘み
ROKU3さま
ありがとうございます。
柴手水は私なりの工夫なのでこれでよかったかわかりませんが
こんなこともいいのでは?という参考になさっていただければうれしいです。

正客の方は粒餡が好き、詰めの方は生麩が好きなどとお好みを知っていたので
献立はお口に合うものを重視して考えました。

メザシも数種用意して前日に試食し、骨ごと美味しく食べられるものをチョイスしました。
焼くだけですからね。演出が勝負なんです。(笑

八寸のふぐは「福」に通じますからチョイス。
ゆべしは今の時期に合うかとも思い、大徳寺納豆の豆で「福豆」となるよう選びました。

何しろ素人ですから凝ったものはできまっしぇ~ん(笑


葉摘み
ひげさん
日曜日にお招きした先生方とお会いしたんですが
そこでもご飯は褒められました。

それを伝えると「頑張った甲斐があったよ~!」と喜んでましたよ。
彼女は努力家で勉強熱心です。
あっ、よ~くご存知でしたよね~(笑

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コメント
この記事へのコメント
 ご飯が最高の出来で、
よかった、よかった~
試行錯誤の甲斐がありましたね(^O^)/

 めざしにはびっくり!
へええ~ 何てアイデアなんでしょう^^

 つぼつぼを初めての茶事や
真の茶事で使うということを初めて知りました。中に盛るのは紅白なますと決まっている
のですか?

 おぜんさいは炉開の時にいただきますが、
まさに茶席披きにもふさわしいお菓子ですね。

 ああ~アイデアがいっぱい!

 
2011/02/06(Sun) 23:30 | URL  | ちょきたら #-[ 編集]
ちょきたらさま
都合7回試し炊きをしました。
炊飯器以外の炊き方を知らない彼女の努力に拍手です。

つぼつぼは初めてお越しのお客様にだけ出します。
次回のお招きからは無し。
祝い膳にも出します。大体がなますですね。
今回は柚子入りのなますでしたが、柿なますや五色なますなどもありますよ。
2011/02/07(Mon) 00:00 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
焼物重にメザシ!お客様の笑顔が弾けたことでしょうね。
懐石の基本に還った一汁三菜。柴手水のアイディアといい 葉摘みさんの潔さが清々しいです。
惺入の向付 お目出度く珍しく拝見しました。
ワクワクするお茶事ですね~続きが楽しみです。


2011/02/07(Mon) 09:07 | URL  | 竹とんぼ #UbCtKfmc[ 編集]
口福
いろんなご馳走がありますが、これほど心の込もった料理はどんな口慣れしている先生方でもお喜びされたと感心いたしました。

本当のご馳走とはこういったものを指すのだと思いますが、一つ一つが愛おしいくらい口福に感じます♪

入手しにくい水前寺海苔・大徳寺納豆は好物ですが>ゆべしは近江孤峰庵製で、柚子に大徳寺納豆を入れ干した珍味・・云々ですが、この“ゆべし”に興味津々です。

それにしてもハッとするほど潔く、且つ大胆でユーモアに溢れさすが葉摘みさんですね。
お嬢様も7回も練習を重ね晴れの舞台で一番の出来で良かった!

拍手いっぱ~いです。
2011/02/07(Mon) 12:04 | URL  | boumama #-[ 編集]
和みの席
最近は実に足のお悪い方が多いですね。
紫手水に榊の葉、参考になりました。
ツボツボには目出度いという意味でもあるからピッタリ。
ご飯、晴れしましたね。
こごみは初物。華の椀盛も美しい。
半兵衛でなく麩嘉を使ったのがいい。
焼物のアイデアには参りました。
香ばしいさも狙った。
八寸の柚餅子も珍しい。
色々と材料を吟味されましたね。
”和”の心が感じられました。
ご馳走さまでした。
2011/02/07(Mon) 17:25 | URL  | ROKU3 #-[ 編集]
葉摘みさん おはようございます。

お嬢2の笑顔がみえまするぅ~。笑)
2011/02/08(Tue) 07:57 | URL  | ひげ #-[ 編集]
竹とんぼさま
ありがとうございます。
今の懐石は料理が多く、ちょっと疑問に感じていました。
ご飯を食べにくるんじゃないんだからそんなに大ご馳走にする必要はないんじゃないかと。
でも実際に実践するのは勇気が要りました。

焼いただけのめざしなんて失礼じゃないかと悩んだんですが、
料理屋さんが入ったら絶対出さないし節分の日だからとわかって下さると信じました。
さすがの面々、面白い!と喜んでいただき、やったー!と本当にうれしかったです。
2011/02/08(Tue) 10:59 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
boumamaさま
料理をお出ししている方にそういっていただけるとなによりうれしいです。
先生方とはお付き合いが長いので、食べ物のお好みを知っていたのも幸いでした。

ゆべしは事前に試すわけにも行かないので保険を用意していたんですが、
食べてみたらなかなかに美味しくて保険を出さずにすみました。
柚子の香りが濃厚に残っているし、大徳寺納豆はいい感じにまろやかになってましたよ。
お寺で作っているものなので入手しにくいみたいです。
2011/02/08(Tue) 11:06 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
ROKU3さま
ありがとうございます。
柴手水は私なりの工夫なのでこれでよかったかわかりませんが
こんなこともいいのでは?という参考になさっていただければうれしいです。

正客の方は粒餡が好き、詰めの方は生麩が好きなどとお好みを知っていたので
献立はお口に合うものを重視して考えました。

メザシも数種用意して前日に試食し、骨ごと美味しく食べられるものをチョイスしました。
焼くだけですからね。演出が勝負なんです。(笑

八寸のふぐは「福」に通じますからチョイス。
ゆべしは今の時期に合うかとも思い、大徳寺納豆の豆で「福豆」となるよう選びました。

何しろ素人ですから凝ったものはできまっしぇ~ん(笑
2011/02/08(Tue) 11:31 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
ひげさん
日曜日にお招きした先生方とお会いしたんですが
そこでもご飯は褒められました。

それを伝えると「頑張った甲斐があったよ~!」と喜んでましたよ。
彼女は努力家で勉強熱心です。
あっ、よ~くご存知でしたよね~(笑
2011/02/08(Tue) 11:37 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
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