FC2ブログ
昨日に増しての今日の寒さったら!!
身体も頭も着る物も、気温に追いついていけず、どうして良いやら・・・

昨夜は木枯らし1号が吹き、凍えるような冷たい雨。
灯油を買いに行こうかと、真剣に考えてます。

どうぞ皆さま、嵯峨菊・磯菊・白樺の照り葉
あったかくしてお過ごしくださいませ。


音羽茶会の翌日は、ホテルオークラ内・茶室での古希茶会のお手伝いです。
「水屋は岡野園さんに任せてあるから教わりなさい。」と言っていただけたので
とてもやりやすかったです。

濃茶席は先生がお点前をなさるので、
安心してお点前に専念できるよう、タイミングに気を配ります。
温かいお茶碗で美味しく練れた熱い濃茶を滞りなく出す、それも一服点てで。

どうすればそれができるかを、ずっと考えてきました。
一、二の三でいっせいに練るのではなく、時間差を取って練り始め
お茶が出るローテーションが途切れないようにしよう、それしかない!
それでも練り手が三人では、お茶が出るのに時間がかかってしまいました。

お薄と違い茶碗が飲む抹茶分があるので、普段ならひとり茶杓三杯なのですが
ひとり分を点てるとなると、ロスも大きいです。
「抹茶はケチりたくない。残すくらいに多めに。」との先生のご意向で
二人分の抹茶を入れました。
本音を言うと多かったと思います。 勿体無いくらい残って返ってきます。
練り手は、「このくらいの量があると練りやすい。」とは言っていましたが・・・

ツヤのあるちゃんと練った濃茶を、各服で出せたとは思うのですが
どうすればよかったのかは今でも考えます。

店主の経験では、
事前に抹茶をいただいて濃茶席を拝見、というようなとき
各服で薄めの濃茶というか濃い目のお薄というか、のお茶をいただくことが多く
席中でお点前ありで濃茶をいただくときは、濃い濃茶をおもあいで出たと思います。

今回のような経験は他ではなかったので、よい経験となりました。
しかし、おそるべしインフルエンザの影響よ! こんなとこにも波及してる・・・


濃茶も薄茶も、うちの抹茶をお使いいただきました。 (「洛の露」と「宮の杜」です)
席中から“美味しい!” との声がもれ聞こえるたび、
ホッと胸をなでおろす店主なのでした。

茶会を終えて外に出たら もう・・ですかい!
そこには早くも “クリスマスツリー!”ーーー

あなたのポチッヨロシクお願いいたします!
FC2 ブログランキング
  
人気ブログランキング

岡野園 FC2ショップのページ    

【2009/11/03 18:07】 | お茶会のこと
トラックバック(0) |

禅院の施茶
髭熊
長野先生の勉強会で、お茶には書院の茶、禅院の茶、下下の茶、
そして茶の湯があるということ、
その中でも禅院の茶は、施しの茶であるから、全員に天目台でお出しして、
しかもそれは一服点ての濃茶でなくてははらない、と教わりました。
一服点てのの濃茶は難しいですよね。
私は毎朝、出勤前に濃茶をいただきますが、一人分だとうまくいかないので、
たっぷり二人分点てておいしくいただいています。



ちょきたら
インフルエンザのおかげでお茶会も大変なことに
なっていますね。
3人で何服練られたのですか?(@_@)
みなさんものすごい集中力だったんでしょうね。
お疲れ様でした。

 お稽古では一人分を練ることもありますが、
見た目がちょっぴりでさみしいし、
なにより練りにくい・・・・
二人分でよかったのだと思いますが。
とっても贅沢ですね^^

 「おもあい」の意味を初めて知りました(^^ゞ



店主の葉摘み
髭熊さま
早速にお勉強の成果が!!

書院の頃も貴人にお出しするお茶は天目の一服点て。
おも合いでいただくのは御付の方がご相伴に預かるときくらい。
お薄もおも合いのときがあり、それが大茶盛として残ってます。
禅院の茶は四ッ頭茶会として残ってますね。
そういう遍歴を経て今の茶の湯の形ができてきた・・・面白いです。

そのころの抹茶は今の抹茶と違うのは確かです。
とても興味を持っていて、わかるときが来るのを待っていることの一つ。



葉摘み
ちょきたらさま
裏千家さんはそういう指導があったようです。

一席15名で裏から13碗。それが8回かな。
時間が押せ押せになって最後の2回は3人点てにしたらなんと早いこと!
なにしろ三分の一の手間ですから(笑

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
禅院の施茶
長野先生の勉強会で、お茶には書院の茶、禅院の茶、下下の茶、
そして茶の湯があるということ、
その中でも禅院の茶は、施しの茶であるから、全員に天目台でお出しして、
しかもそれは一服点ての濃茶でなくてははらない、と教わりました。
一服点てのの濃茶は難しいですよね。
私は毎朝、出勤前に濃茶をいただきますが、一人分だとうまくいかないので、
たっぷり二人分点てておいしくいただいています。
2009/11/04(Wed) 20:17 | URL  | 髭熊 #-[ 編集]
インフルエンザのおかげでお茶会も大変なことに
なっていますね。
3人で何服練られたのですか?(@_@)
みなさんものすごい集中力だったんでしょうね。
お疲れ様でした。

 お稽古では一人分を練ることもありますが、
見た目がちょっぴりでさみしいし、
なにより練りにくい・・・・
二人分でよかったのだと思いますが。
とっても贅沢ですね^^

 「おもあい」の意味を初めて知りました(^^ゞ
2009/11/04(Wed) 23:19 | URL  | ちょきたら #-[ 編集]
髭熊さま
早速にお勉強の成果が!!

書院の頃も貴人にお出しするお茶は天目の一服点て。
おも合いでいただくのは御付の方がご相伴に預かるときくらい。
お薄もおも合いのときがあり、それが大茶盛として残ってます。
禅院の茶は四ッ頭茶会として残ってますね。
そういう遍歴を経て今の茶の湯の形ができてきた・・・面白いです。

そのころの抹茶は今の抹茶と違うのは確かです。
とても興味を持っていて、わかるときが来るのを待っていることの一つ。
2009/11/06(Fri) 13:48 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
ちょきたらさま
裏千家さんはそういう指導があったようです。

一席15名で裏から13碗。それが8回かな。
時間が押せ押せになって最後の2回は3人点てにしたらなんと早いこと!
なにしろ三分の一の手間ですから(笑
2009/11/06(Fri) 14:16 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 


トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック