今日も今日とて猛暑です。
30℃は軽く超えているかも・・・ 梅雨に「傘の蓋置き」を
クーラーのおかげさま。グッタリとだるさが染みています。

今、店主は茶花の興味レベルが高いので
先日の不審庵茶会でも、じっくり観察してきました。

一席目は、横物の軸に唐物の籠花入れ。
横物の軸なので、「真」の位置(床の間真ん中)に花が置いてあります。
唐物の籠は、大き目の魚篭(ビク)籠)に似た形です。
花が数種。 籠なので薄板は使っていません。
正面から見ると、花の足元がスッキリと一つなのですが
横から見ると奥行きがあります。
正面からの姿がキリッと締まっていて、とても上手に入っています。
大きく広がった芒の葉が涼しげで、大きな床に映えていました。

二席目は、一行の軸に唐銅の桔梗口花入れ。
一行なので下座に逃げています。
軸が一行のときは、下座置きにしないと軸にかぶってしまいます。
唐銅なので「真」の花入れです。
花入れに添うので、薄板は「真」の矢筈板。
軸は「草」の表具なので、「行」に花をいれバランスを取っています。
ほんとに見事でした。

花と花入れと薄板の関係は、席主のセンスが見えます。

立派な茶会だからすべてが正しい、という接し方をすると
自分の感覚が迷い、見えなくなります。
ちょっと・・と感じても、それは席主の考え方が違うのではなく、
自分と捕らえ方が違うと思ってください。 センスは人それぞれです。

ステキだなぁ・・と思ったら、何がステキなのか考えます。
変だなぁ・・と感じたら、どこが違和感を感じるのか探します。
そうするとすごく勉強になりますよ。

茶花の入れ方勉強中のお嬢2が入れました。木賊・緋扇・山吹
手元を見ているとあれこれ言いたくなるので、見ないようにしています。(笑

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【2009/06/26 19:13】 | 茶花のこと
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