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昨日の大雨のおかげかしら。
今日はとても過ごしやすい日となりました。
でもまた雨が降り出した・・・ しっかり梅雨ですね。

    糸芒・トラノオ・紫陽花

今日は紫陽花茶会で席主をしていた営業部長も出勤。
お嬢2の質問もふまえ、いろいろその時の話をしました。

店主が席に入ったとき、正客だけが空席。 良くある光景です。
最後に入られた方が仕方なく座られました。
見るからに戸惑い緊張してらっしゃるのがわかります。

お点前が始まり、長い沈黙・・・
何か言わなくては・・・とあせっているのがありありと伝わります。
意を決したように一生懸命、必死にお話になるのですが
席主と話がかみ合いません。

「ああいう時、席主はどうしたらいいんでしょうねぇ・・・」

どうしようもないです。
席主からは聞かれもしないのに道具組の説明はできないし、
意図と違った捉え方をされたら、失礼にならないよう話すしかありません。

“やむおえず正客に座る羽目になったらどうしたら良いか”の
お勉強になったと思いましょう。

まず大事なのは、がんばらないこと。
「何もわかりませんのでご説明をお願いいたします」と席主に預ける。

ご同席の方にも、
「役が足りませんので、お気になさらずお尋ねください」と声をかける。
かといって、あっちからもこっちからもになると場が乱雑になるので
相客も節度をわきまえるのは当然ですけど。

預けたからと言ってあっちを向いて知らんぷりではなく、
席主の言葉を目を合わせて受け止め、
「すばらしいご趣向ですね」とか、「美味しいですね」とかの
心からの相槌を入れ、促す。

終わったら席主に
「いたりませんで申し訳ございません。ありがとうございました」と礼を述べ、
同席の方にも
「十分役もできませんで申し訳ございません。
 お勉強をさせていただきありがとうございました」と礼を言います。

ポイントさえおさえておけば正客に座っても大丈夫。
和気藹々となり、和やかに席が終わると思います。
“大寄せ茶会の正客”という緊張感も良い勉強にいたしましょう。

茶会の褒め口や悪口を言うのは簡単です。
外に言いふらしたり、言いっぱなしにしないことはもちろん、
それを自分の今後にどう生かしていくかが、とても大事だと思います。

ということで、いつもシュミレーションは欠かせないのです。

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岡野園 FC2ショップのページ 

【2009/06/16 20:40】 | お茶会のこと
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殿方はつらいよ
髭熊
大寄せの茶会に出かけると、ほぼ100%の確率で
お正客に座らせて(させられて)いただきます。
理由は「殿方」だから。汗
なので、お正客の役目もだいぶ慣れてきました。
それよりも最近は、席主の方がお話しになる「間」が気になってきました。
立て板に水のようにお道具組について、すらすらと(ぺらぺらと)お話しくださるのは、
きっとお正客を気遣ってのことなのでしょうが、
あんまり矢継ぎ早に話かけられると、こちらもゆっくりと味わうことができません。
難しいところですね。




葉摘み
髭熊さま
ほんとにねぇ~
いつもお気の毒に思います。

「男前はお床の前」ってね!

間合いねぇ・・う~ん・・難しいわねぇ


かれん
葉摘みさんと初めてお会いした時を思い出しました(汗)

最後にお席入したのに空いているのがお正客席

すすめられるまま座ったのは良いけれど・・・

お席主だった葉摘みさんが察知してくださったのが何より

嬉しかったです。素敵なお茶碗でいただけて幸せでした。

葉摘みさんが女神に見えた日でした。


ちょきたら
正客席はまだ未体験ゾーンです。
まかり間違って・・・というか
知らぬ間に正客席に座ってしまったら、
葉摘みさんの教えを思い出します!

 たまにどこが正客席かがわからないような
お茶室もありますよね・・・

Re: タイトルなし
葉摘み
かれんさま
そうでしたね~。京王の添え釜でした。

あの時は急遽席主をやるようにと言われアタフタ!
自分なりに考え、正客に座っていただくだけでもありがたいので
なるべくお客様の心の負担を少なくしようとそればかりでした。
裏では、しゃべりすぎ!と叱られていましたので、
かれんさんにそう言ってもらえるとうれしいです!
女神かどうかは・・・


葉摘み
ちょきたらさま
>正客席はまだ未体験ゾーンです。
気楽な茶会でチャレンジしてみてくださいな。

今度下に座ったときに、正客の客振りを観察していてください。
話し出すタイミングなんかはそういうときに学べます。
上手な方は絶妙なタイミングでご挨拶なさいますよ。

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コメント
この記事へのコメント
殿方はつらいよ
大寄せの茶会に出かけると、ほぼ100%の確率で
お正客に座らせて(させられて)いただきます。
理由は「殿方」だから。汗
なので、お正客の役目もだいぶ慣れてきました。
それよりも最近は、席主の方がお話しになる「間」が気になってきました。
立て板に水のようにお道具組について、すらすらと(ぺらぺらと)お話しくださるのは、
きっとお正客を気遣ってのことなのでしょうが、
あんまり矢継ぎ早に話かけられると、こちらもゆっくりと味わうことができません。
難しいところですね。

2009/06/17(Wed) 11:24 | URL  | 髭熊 #-[ 編集]
髭熊さま
ほんとにねぇ~
いつもお気の毒に思います。

「男前はお床の前」ってね!

間合いねぇ・・う~ん・・難しいわねぇ
2009/06/17(Wed) 18:03 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
葉摘みさんと初めてお会いした時を思い出しました(汗)

最後にお席入したのに空いているのがお正客席

すすめられるまま座ったのは良いけれど・・・

お席主だった葉摘みさんが察知してくださったのが何より

嬉しかったです。素敵なお茶碗でいただけて幸せでした。

葉摘みさんが女神に見えた日でした。
2009/06/17(Wed) 23:30 | URL  | かれん #2NKnmN5w[ 編集]
正客席はまだ未体験ゾーンです。
まかり間違って・・・というか
知らぬ間に正客席に座ってしまったら、
葉摘みさんの教えを思い出します!

 たまにどこが正客席かがわからないような
お茶室もありますよね・・・
2009/06/18(Thu) 01:12 | URL  | ちょきたら #-[ 編集]
Re: タイトルなし
かれんさま
そうでしたね~。京王の添え釜でした。

あの時は急遽席主をやるようにと言われアタフタ!
自分なりに考え、正客に座っていただくだけでもありがたいので
なるべくお客様の心の負担を少なくしようとそればかりでした。
裏では、しゃべりすぎ!と叱られていましたので、
かれんさんにそう言ってもらえるとうれしいです!
女神かどうかは・・・
2009/06/18(Thu) 18:53 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
ちょきたらさま
>正客席はまだ未体験ゾーンです。
気楽な茶会でチャレンジしてみてくださいな。

今度下に座ったときに、正客の客振りを観察していてください。
話し出すタイミングなんかはそういうときに学べます。
上手な方は絶妙なタイミングでご挨拶なさいますよ。
2009/06/18(Thu) 18:59 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
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