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三月に入ったというのに、とても三月とは思えない日が続いています。
それでも「あぁ・・春が来た・・」と思う瞬間がある。
茶会のお誘いです。
ビシビシ入り始めてます。満開のマンサク
うれしいやら (すばらしい茶会の予感に)
切ないやら (茶会ビンボーの予感に)

今日連絡があり、「大師会茶会」の茶券が入手できそうです。
どうも大師会には縁が無く、せっかく手に入れたのに今まで二回譲っています。
光悦会茶会は、遠い京都だというのにすでに四回行けたのに、
だのに近場の東京は、どういうわけか行けません。
縁が無いのかと諦めてたのですが、今回は行けそう♪


大師会は、明治から昭和初めまで数寄茶で活躍した益田鈍翁が、
弘法大師の軸を手に入れたことがきっかけに始まりました。

茶の湯が自由だった第一期は、利休のころの数寄茶の時代。
第二期は明治大正と活躍した財界人による数寄茶。
その代表格が益田鈍翁です。
家元制度による千家の茶とは、ちょっと姿が違います。


両茶会とも、明治時代の財閥が日本美術にはまったのがきっかけです。
その背景には、明治維新によって西洋文化・西洋美術崇拝のブームとなり
日本の歴史的文化財がないがしろにされ、
海外に流失するという現状を嘆く気骨ある日本人の魂があったと思います。

日本美術は、たどっていくと茶の湯にすべてつながります。
道具収集から入った財界人たちは、手に入れたら使いたくなる。
使える場は茶席。 そして茶の湯を始める。 
茶の湯とは、もともと男達の趣味であり遊びです。
彼らが数寄者となり、収集した道具をみせるために茶会を開くようになるのは
当然の流れでしょう。

すばらしい道具を使い、生きた道具を見せるための茶会が
光悦会であり、大師会です。


鈍翁と同時期の数寄者が収集した茶道具が、
根津美術館・畠山記念館・五島美術館などとなって今に残されています。
鈍翁の収集品は四散したそうです。
今もどこかの茶会で、彼の道具たちは活躍しているのでしょうね。

春の白玉椿はご馳走です

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【2009/03/09 20:30】 | お茶会のこと
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葉摘み
鍵コメさま
わたしもうれしかったです♪
いろいろお手数をおかけしました。感謝です。

ラジャー!


すずめ
春はお茶会貧乏?「大師会茶会」のレポートも楽しみにしています。
使いごこちよくて、それでいて美しいのは何時の時代もです。
台所用品なら良く分るわ~ このボウルのあわ立ての時間が早いこととか・・なら
 


葉摘み
すずめさま
はい!
高い茶券代以上に貪欲に見て触って報告しますね。

使いごこちって大事よねぇ~
それだけで気持ちがウキウキ!やる気満々になります。

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コメント
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/03/09(Mon) 21:11 |   |  #[ 編集]
鍵コメさま
わたしもうれしかったです♪
いろいろお手数をおかけしました。感謝です。

ラジャー!
2009/03/10(Tue) 00:24 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
春はお茶会貧乏?「大師会茶会」のレポートも楽しみにしています。
使いごこちよくて、それでいて美しいのは何時の時代もです。
台所用品なら良く分るわ~ このボウルのあわ立ての時間が早いこととか・・なら
 
2009/03/12(Thu) 16:15 | URL  | すずめ #KLtzAfy.[ 編集]
すずめさま
はい!
高い茶券代以上に貪欲に見て触って報告しますね。

使いごこちって大事よねぇ~
それだけで気持ちがウキウキ!やる気満々になります。
2009/03/13(Fri) 20:41 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
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