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昨日は今年最初のお稽古なので、初釜まではいかなくても
お濃茶とお薄を点ててあげようと、着物を着て大荷物を持って・・・

初めてのお濃茶にビックリしています。
「ドロッとしていて濃くてドカンとくる!」
そこまでは言わなかったけど、ちゃんとお顔に書いてあります。(笑

お濃茶にはキントン、お薄には干菓子を出すと、
「へ~、そうなんだ!」 はい。そうなんです。

“抹茶を点てる”という部分だけが独立した、今の形が「茶の湯」と思っているのかも。


喫茶の伝来の頃はすべてお濃茶でした。
お薄がポピュラーになったのは、庶民も茶の湯に親しみだした江戸時代頃から。
茶壷のパッキン代わりに入れてある詰茶だっておいしいし~という
庶民の“もったいない精神”から生まれたと聞いています。


義光も信長も秀吉も、「へへーーッ」と持ってくるお濃茶を飲んでました。
砂糖の甘味と言うものが簡単に手に入らなかった頃です。
干し柿や栗などの自然の甘みでお茶を飲んでいました。
お茶席菓子らしいものが出てくるのは江戸中期から。


茶の湯は、「いかに美味しくお濃茶をいただくか」がメインテーマ。
露地の風情からはじまって、茶室の設えや懐石料理のプロローグ。
締めくくりのデザートとして出されるのが主菓子です。
そして中立ちをはさみ炭を整え、メインテーマの濃茶をいただくのです。

江戸時代になって薄茶が一般に楽しまれるようになると、
濃茶のあとの口直し的な感じで、軽い干菓子そして薄茶が出されるようになります。


茶会に行くと、大概がお薄席、そして主菓子。
なん席も入ると、もうお腹も口も重くって・・・
気の利いた干菓子がなかなか手に入らないという事情もあるでしょうが、
軽い干菓子では失礼、と思っている風潮もあるような。

店主としては、干菓子のランクアップを切に切に望んでいます。

梅尽し ほころびだした梅・・
蓋置きも・・   棗だって・・・(梅月棗)


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【2009/01/28 19:19】 | 茶の湯菓子のこと
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梅尽くし
小紋
 朱竹ならぬ 朱の梅  品のいい白梅に豪華な梅
 色々な梅  家の紅梅も つぼみがちいさくまるまっています。
 ほころびるのは いつでしょうか。 


ちょきたら
わたしも「濃茶が主役」と初めて聞いたときは、
「やだー!!」って思いましたよ(笑)
濃茶の甘さを感じるようになったのは、何回か
いただいたあとでしょうか。

 干菓子もその昔は「干菓子なんて・・・」と
不遜にも嫌っておりました。
それが今では「おいしい~!! きれい~!!」
に変わってしまいました。
これって年とったってことでしょうか(涙)

茶事
たろう
懐石」の締めくくりのデザートとして出されるのが主菓子、ですね。

濃茶の稽古をしない稽古場も多いとききますが。
それでは茶事が出来るようにはなりませんね。

茶事をしない茶人、ってのも昨今いるんでしょうか?

面白く読みました。

そーだぁー!!!
でん助
お干菓子地位向上委員会を発足したく存知じまぁーすぅ。

初めてのお濃茶。でん助は なんと、宗慶宗匠のお点てくださったお茶でした。あまりの緊張で何がなにやら覚えておりませんが、とにもかくにも、初めてのお茶がそうだった、という事実だけが残っております。

そして、今年の初のお濃茶はお初点ての席で、3人分は頂きました。お茶碗の中を拝見したときは「?!!!?」と思いましたが覚悟を決め、頂き始めると甘くておいしく頂戴いたしました。5名様にて、とのことでしたが(でん助5番目)アレは7名様の間違いだったのでは・・・いまだ思ってます。
4番目の方に「たっぷり召し上がってください!」と、お願いもしましたし事実そのお若い方充分召し上がっていらっしゃいました。お隣の方は「あなた、頑張りすぎないで!」と助け舟を出してくださいました。でも、本当においしかったです。



ドラ猫
立膝でなら濃茶も優しかったのかも?

武家茶から考えると凄く楽ですね♪


葉摘み
小紋さま
紅梅のほうが早いのかもう盛りです。
梅はいろいろな種類があるので、長く楽しめていいですね。

香りも好きだわ。
梅林にいると香りが染み付きそうでうれしくなります。


ちょきたらさま
お濃茶は慣れないとギョッとしますね。
うちのお茶会でお濃茶席を持つので、娘の濃茶練りに付き合ってます。
練り方でぜんぜん味が違うので、いい経験をしているみたい。

干菓子の良さがわかるようになれば素晴らしいわ!
うちの茶会でもお干菓子のほうが良く褒められます。
だからいつも張り切っちゃうの~(笑


葉摘み
たろうさま
ご指摘ありがとうございます。
早速直しました。

面白いといってくださってうれしいです。
お茶の楽しみを伝えるのは、文才がないので難しくって・・・


葉摘み
でん助さま
おぉー!同士よ!!

では、お干菓子地位向上委員会を発足いたしましょう!
まずは会員2名から・・・
あっ、ちょきちゃんもいるから3名か。

はい、初点てのお濃茶はすんばらしく美味しかったわ~♪
今でも口が覚えています。

宗慶宗匠のお点てくださったお茶!
まぁー、すんばらしくうらやましいわ~


ドラ猫さま
お初のコメでしょうか?ありがとうございます。

ドラ猫さんは武家茶なんですか?
わたし、武家茶に興味シンシンなんです。

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この記事へのコメント
梅尽くし
 朱竹ならぬ 朱の梅  品のいい白梅に豪華な梅
 色々な梅  家の紅梅も つぼみがちいさくまるまっています。
 ほころびるのは いつでしょうか。 
2009/01/28(Wed) 20:38 | URL  | 小紋 #-[ 編集]
わたしも「濃茶が主役」と初めて聞いたときは、
「やだー!!」って思いましたよ(笑)
濃茶の甘さを感じるようになったのは、何回か
いただいたあとでしょうか。

 干菓子もその昔は「干菓子なんて・・・」と
不遜にも嫌っておりました。
それが今では「おいしい~!! きれい~!!」
に変わってしまいました。
これって年とったってことでしょうか(涙)
2009/01/28(Wed) 23:11 | URL  | ちょきたら #-[ 編集]
茶事
懐石」の締めくくりのデザートとして出されるのが主菓子、ですね。

濃茶の稽古をしない稽古場も多いとききますが。
それでは茶事が出来るようにはなりませんね。

茶事をしない茶人、ってのも昨今いるんでしょうか?

面白く読みました。
2009/01/29(Thu) 10:00 | URL  | たろう #GsbZZxQM[ 編集]
そーだぁー!!!
お干菓子地位向上委員会を発足したく存知じまぁーすぅ。

初めてのお濃茶。でん助は なんと、宗慶宗匠のお点てくださったお茶でした。あまりの緊張で何がなにやら覚えておりませんが、とにもかくにも、初めてのお茶がそうだった、という事実だけが残っております。

そして、今年の初のお濃茶はお初点ての席で、3人分は頂きました。お茶碗の中を拝見したときは「?!!!?」と思いましたが覚悟を決め、頂き始めると甘くておいしく頂戴いたしました。5名様にて、とのことでしたが(でん助5番目)アレは7名様の間違いだったのでは・・・いまだ思ってます。
4番目の方に「たっぷり召し上がってください!」と、お願いもしましたし事実そのお若い方充分召し上がっていらっしゃいました。お隣の方は「あなた、頑張りすぎないで!」と助け舟を出してくださいました。でも、本当においしかったです。
2009/01/29(Thu) 13:51 | URL  | でん助 #-[ 編集]
立膝でなら濃茶も優しかったのかも?

武家茶から考えると凄く楽ですね♪
2009/01/30(Fri) 00:57 | URL  | ドラ猫 #AaIT8m4I[ 編集]
小紋さま
紅梅のほうが早いのかもう盛りです。
梅はいろいろな種類があるので、長く楽しめていいですね。

香りも好きだわ。
梅林にいると香りが染み付きそうでうれしくなります。


ちょきたらさま
お濃茶は慣れないとギョッとしますね。
うちのお茶会でお濃茶席を持つので、娘の濃茶練りに付き合ってます。
練り方でぜんぜん味が違うので、いい経験をしているみたい。

干菓子の良さがわかるようになれば素晴らしいわ!
うちの茶会でもお干菓子のほうが良く褒められます。
だからいつも張り切っちゃうの~(笑
2009/01/30(Fri) 19:17 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
たろうさま
ご指摘ありがとうございます。
早速直しました。

面白いといってくださってうれしいです。
お茶の楽しみを伝えるのは、文才がないので難しくって・・・
2009/01/30(Fri) 19:20 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
でん助さま
おぉー!同士よ!!

では、お干菓子地位向上委員会を発足いたしましょう!
まずは会員2名から・・・
あっ、ちょきちゃんもいるから3名か。

はい、初点てのお濃茶はすんばらしく美味しかったわ~♪
今でも口が覚えています。

宗慶宗匠のお点てくださったお茶!
まぁー、すんばらしくうらやましいわ~


ドラ猫さま
お初のコメでしょうか?ありがとうございます。

ドラ猫さんは武家茶なんですか?
わたし、武家茶に興味シンシンなんです。
2009/01/30(Fri) 19:26 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
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