あぁ・・とうとう十二月となりました。
茶会で遊んでばかりいたけれど、これからは仕事がんばります!・・・はい。

今年最後の締めくくり茶会は、
東京博物館(通称・東博)の裏手に移築されている名茶室を使ってのお茶会。
向こうの建物が東京博物館

昨日に引き続き、雲ひとつない茶会日和! 
もしかして晴れ女力復活か!?


東博は、大きな床に応挙の墨絵が描かれている「応挙館」が有名です。
でも今回注目しているのは「小間席」

そのひとつ 転合庵の席入り
杉皮を厚く重ねて葺いた屋根が美しい「転合庵」
左は二畳台目席、右が四畳半席。
二つをつないだ形でひとつの侘びた庵となっています。

内部の作りが気になります。
二畳台目席の天井 転合庵の三種の天井張り
一番低い天井の下が向う切の点前座、次に低いところが床前、
一番高いところは右にある貴人口に下がる形での斜め天井。
天井の張りが全部違うのがお分かりになると思います。
たくさん明り取りの窓があるので、天井が低く狭い茶室なのですが
とても明るく開放的な印象を受けます。   美意識がすばらしい!!

お茶を四畳半席でいただいたのですが、こちらは天井がフラットではなく
屋根の形に三角の剥き出しの趣で、茶道口も板戸のかなり侘びた田舎家作り。
でも床はきちんと。 こりゃ~難しい茶室だわ!

そのほかにもあと二席あって、蹲や灯篭の形や配置などとてもおもしろく
木々の間にしっとりと溶け合って美しい姿であり、とても勉強になりました。


どんな名茶室も、茶室として使われている姿を見なくては本当の姿はわかりません。
どうぞそんな機会があったら、臆せずどんどん行って実際に見てきてください。
お茶とお菓子ばかりに夢中になってちゃもったいないですよ!(笑

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【2008/12/01 19:28】 | お茶会のこと
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葉摘み
鍵コメさま
こちらこそありがとうございます。
いまだわたしも興奮冷めやらず!


すずめ
おはよう!
どんなことでも、生きてるうちに、動けるうちに、見て、聞いて、感じよう!・・そう思わせてくれる記事でした。(^_-)


葉摘み
すずめさま
最近欲が出てきまして、子供のように好奇心が満ち満ちています。
日本っておもしろい!
先人の知恵。機械がない時代の匠の技。
驚くことばかりです!
この年になるまで何にも見えていなかったことに愕然としています。

ほんとに生きているうち、動けるうち、好奇心が枯れないうち。ですね。

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2008/12/02(Tue) 19:59 |   |  #[ 編集]
鍵コメさま
こちらこそありがとうございます。
いまだわたしも興奮冷めやらず!
2008/12/03(Wed) 00:15 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
おはよう!
どんなことでも、生きてるうちに、動けるうちに、見て、聞いて、感じよう!・・そう思わせてくれる記事でした。(^_-)
2008/12/04(Thu) 08:54 | URL  | すずめ #KLtzAfy.[ 編集]
すずめさま
最近欲が出てきまして、子供のように好奇心が満ち満ちています。
日本っておもしろい!
先人の知恵。機械がない時代の匠の技。
驚くことばかりです!
この年になるまで何にも見えていなかったことに愕然としています。

ほんとに生きているうち、動けるうち、好奇心が枯れないうち。ですね。
2008/12/04(Thu) 21:31 | URL  | 葉摘み #-[ 編集]
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