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釣瓶落としに急がされる日の暮れ。
木々はあわてて紅葉し、めっきり落ち葉が増えました。
日中の暖かさにうっかりしてると、とたんの冷えに驚かされる。
風邪などひいてはいませんか?

穏かな日曜日。
古筆勉強会の最終日でした。

京都博物館での佐竹本三十六歌仙展示に招かれた先生。
そのお話から始まり、有名な原三渓が持っていた孔雀明王の軸へ。
目の前の多忙を言い訳に、何方も観にいけなかった店主。
日帰りでも観に行った方が多くいて、まことに恥じ入るばかりです。

公言する明治の茶人好きなのに、
原三渓が手に入れた逸話を知りながらも、
孔雀明王を観にいけなかったことは本当に心残りで、
参考資料にとお持ちくださったポスターを目にし、さらに悔やむ。

ちょうど「仏像がわかる本」を引っ張り出して、再読していたところ。
目に見えないところに神々が宿っていると思っていた日本人が
なぜ形ある偶像にすがるようになったのかを再考してみたかったの。

その話はちょっと置いといて

仏形は、大きく分けて4種類しかない。
悟りを開いた人「如来」 を頂点に
悟りを開くため修行中の「菩薩」
悪を懲らしめ正しい道を開く「明王」
仏とその教えを守護する「天」 と続く。

「明王」は、代表的な「不動明王」のように激しく怒った表情が多い。
ヘビーな印象にあって、「孔雀明王」だけはエレガントで美しい。
「菩薩」の群なんじゃないかしらと思うような穏やかな姿です。
なんたって火焔を背負ってない。
雅に孔雀の羽根なんか背負っている。
明王であるのか不思議でたまらない。
誰か知っていたら教えてください。ツワブキ


災厄や天変地異をも鎮めるとされる「孔雀明王」
今あなたが必要かもしれない。


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【2019/11/11 23:05】 | 茶道のこと
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