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土曜日曜と出かけることが続きまして
しかも土日は持ち込まれるリサイクル品が多く
店を終えてからの検品&値付け。今日やっと追いついて、
ゆっくりお話が出来ます。ヌマトラノオ


日曜日は桶川の勉強会で、今回は特別講師をお迎えして
「茶花の話」 講師は田中先生です。
10年前にもお迎えし、お話を伺ったのですが、
その頃の店主と今の店主では、10年分の経験値があるので
耳も喜ぶ講義でした。


「花は準備が九割。お茶がある花を見極める」
 良い葉向き、花具合が用意できれば、ただ挿すだけで茶花となる。

「欠点にならない花を入れる」
 つまらない花が入っていると花の記憶の方が残ってしまう。
 良い花は、軸や花入を記憶に導く。
 
「床の間はひとつの額縁」
 バランスを考え、軸と花入れと花で一つの絵になるように入れる。

「花が勝ってはいけない」
 花入より遠慮しながら主張する。


講演会の後、先生を囲み有志で懇親会へ。
ウロウロしていたら先生の前に座ることとなり、厚かましくもお話を。

「東茶会の茶花がとても見事でした。その時の軸、花入は・・」
自分でもびっくりするほどしっかり記憶に残っていた。
「大師会の・・・。鈍翁茶会の時に入れられた・・・。」
どんな軸が掛かっていたか、花入れは、薄板は、そしてどんな花か
一幅の記憶として鮮明に伝えられる。
そうか!
これが今日教わった「欠点にならない花」というものなのか!

名だたる茶会で先生の入れられた茶花に出会います。
いい茶花だなぁ~と思うと田中先生。
最近では、「あっ、これは先生が入れられた茶花だな。」と
なんとなくわかるようにもなりました。

いつかあんな茶花が入れられるようになりたい。
時に怖じ気ず、なりたいと思うことが一歩目になると信じてる。


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【2019/06/18 23:17】 | 茶花のこと
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髭熊
生け花にならないように、「野にあるように」入れるのが難しいですね。


店主の葉摘み
髭熊さま
その言葉、長い茶歴の間折に触れ頭にあります。
簡単な短い言葉ほど、込められた内容が深くて、、、難解です。

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コメント
この記事へのコメント
生け花にならないように、「野にあるように」入れるのが難しいですね。
2019/06/19(Wed) 06:15 | URL  | 髭熊 #-[ 編集]
髭熊さま
その言葉、長い茶歴の間折に触れ頭にあります。
簡単な短い言葉ほど、込められた内容が深くて、、、難解です。
2019/06/19(Wed) 20:52 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
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