また雨の日曜日。
この季節、日曜毎にどこかでお茶会がある。
先週も台風の中のお茶会で、「もう大変だったのよ!」とお客様。

「明日の茶会に使いたいから」と白玉椿をもらいにいらした方も
台風が近付くにつれて雨脚が強まる中のお茶会で、
来席者共々に、さぞや難儀なさっているのではと案じております。


昨日は旧重陽。
新暦の重陽では咲かなかった菊がいろいろ咲いています。

これは浜菊。浜菊
外来種のようだけれど、正真正銘の在来種。
濃茶席に似合うし、一種生けも出来、真の茶花になります。

そして七十二候・霎時施(しぐれときどきほどこす)
しかし時雨なんて生易しいもんじゃないわね、今日の雨は。

七十二候ってよくわからないという方にお勧めの本。
ずばり「七十二候」 七十二候の本 枻出版社 552円+税

内容はこんな感じ。読みやすい内容
もちろん二十四節気についても載っているので
日本の暮らしに根付く暦がとてもよく理解できます。

茶の湯は季節と共にあります。
しかし今手元にある新暦のカレンダーで育った世代がほとんどの今、
名は知っているが何のことかは分からないという方が多いのでは。
そうですよねぇ、よくわかる。
だって旧暦を新暦にぶち込んでいるから、名に実が伴っていないのも。

がしかし、茶の湯は季節と共にある習いなのです。
茶を愉しむには、その意図する趣を読み取れなくては勿体ない。


写真や絵もきれいで、絵本感覚で読める一冊です。
視点は茶道ではないので、ご家族で楽しめる本だと思います。

店主の絶賛推奨本で、岡野園にも置いてありますから
どこで買ったらいいかわからない方はお申し出ください。

日本って、とっても素敵な余情のある世界を持っているのです。
浸らなくてはもったいない!


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【2017/10/29 11:27】 | 茶道のこと
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