今日8月28日は旧暦の7月7日。
あいにく雲がたっぷりで、星を見ることができません。
1年ぶりのデートだから邪魔されたくないの・・・ はいはい。

やっと涼しい夜が来ました。秋月の茶碗


七夕は五節句の一つです。
茶の湯の趣向とするとき、表現方法として花を当てたりします。
  人日(じんじつ)( 正月7日)・若松 梅花
  上巳(じょうし)(3月3日)・桃花
  端午(たんご)(5月5日)・菖蒲
  七夕(しちせき)(7月7日)・ 笹葉
  重陽(ちょうよう)(9月9日)・菊花
笹や松はどうにか調達できますが、その他は新暦では無理。
近い重陽の節句だって、菊は咲かないは、露は下りないは・・・
宮中行事であった雅な趣向を表現するのは苦しいですね。
まだまだ暑さが残り、汗は下りるかもしれませんが。

五節句の中では一番マイナーな行事なだけに、
対する客に情報が少ない今、体感してもらうことの難しさがある。
逆に言うと、
キイワードやフレーズを単に知っているだけでなく、
お茶に携わる者は日本の伝統の内容をもっと勉強してもらいたい。
知らなくては楽しめないことがたくさんある。


今日、武者小路千家の茶の湯がETVであり、
その中で家元と熊倉先生のこんな会話がありました。
「先の戦争から・・。先の戦争といっても応仁の乱じゃありませんよ。(笑」
これは茶の湯あるあるジョークですが、お嬢2はスルーしてました。
そうだよねぇ~、としみじみしてしまった。

普通にこういう会話を楽しむ方々が近くにいるシアワセもありますが、
だれにもそういう機会はあると思うのです。
茶の造詣が深い方って、普通にいますが、スルーしては身にならない。
茶会や茶事に参加したら、貪欲な耳を持ちましょうね。


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【2017/08/28 23:51】 | 茶道のこと
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