まことに梅雨ですねぇ。
蒸し暑いけど、肌寒い。 困ります。

昨日は、七十二候の「梅子黄」>うめのみきなり
梅の実が色つき始める頃とあります。
我が家にも 梅の実
プクプクの立派な梅が届きました。 
お嬢’Sが協力し、梅干しと梅ジュースと梅ジャムにいたします。
夏季の茶房メニューのかき氷の準備に入りました。 夏が来るのね~


お茶会もだいぶ少なくなり、少し余裕ができたこの時期は・・・
そう、お勉強。 点前畳から少し離れてみては?

先日の漆塗もそうですが、見て使っているのに知らないことが多すぎる。
釜を作る工程や、灰形の美、茶杓の見所、陶磁器の違い、軸装の仕様。
店主も昔は点前畳の人だった。

その目を開き、点前畳から連れ出してくれる方々に恵まれ、
茶の湯の世界が広がりました。
手が伸べられたときは、何があっても放り出してその手を握ります。 
連れ出してもらうと、なんて目くらだったんだ!と思い知るばかり。

時移り、店主がしてもらったことをこれからの人に返す時が来たようです。


まずは良い茶会に行ってみる。
良い茶会とは、
例えば美術館主催の茶会、名のある茶会、数寄者の茶席。
こういう茶会は道具茶会である場合が多いので、道具を見る目を磨く機会。
位取りに合わせた取り合わせでないこともありますので、
良質の道具に触れることを主眼にします。
触れるといってもむやみに手に取ると道具屋さんに睨まれるので (笑
手に取ることを許される方の近くに行き、脇から拝見の便乗をする。
その方と説明の方の話を盗み聞く。 
あくまでも出しゃばらない。 すると「あなたもどう?」とラッキーなこともある。

連れて行ってくださる方の後ろで、神妙に控えること数十年。
最近やっと覚えてもらい、手に取らせていただけるようになりました。
時を焦っては嫌われる。 
要注意人物になると何も得られず、高い茶券を払うだけになりますから。

何事も薄紙を重ねるように、時をかけて。
厚紙を重ねると崩れやすいけど、薄紙はしぶといです。

道具に興味が出てきたら、職方さんの話を聞く会での自主練です。
ネットで調べるのは手軽だけれど、あっという間に過ぎてしまう。
職方さんから伺うお話は、深く心に留まり残ります。


まずは今月の25・26日に山形で開かれる「鈍翁茶会」
料紙の福田先生が濃茶席を持たれます。
先生秘蔵のお軸が掛かるとか。
店主は25日の土曜日に行きます。お会いできるといいですね。


あなたのポチッお願いいたします!
FC2 ブログランキング

人気ブログランキング 

<茶 岡野園>ホームページ   岡野園facebook
<茶道具のお店>     <狭山茶のお店>       

【2016/06/16 10:24】 | 茶道のこと
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 


トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック