本日の店前にある公園の桜はこんな感じ。
五分咲きに 五分咲きですね
毎日ウキウキ、楽しみに観察しております。

日本人の心をこんなにも掴む桜花について一講釈をば。


年が明け、梅が咲くと、気になるのはウグイスの初音。
そして春を伝える東風を待ち望む。
山から客人神(まれびとかみ)の訪問が近いと知る。
桜の木は、その神様の依り代(よりしろ)。
稲の神様(さ)が降り立つ(くら)ところというので “さくら”
降り立つときは月の夜。
桜の下に集まり宴会をするのは “神様との供食”
神様は幸いと災い共に連れてくるから、桜花が散ると心騒ぐ。
花鎮めを舞い、花が地面に鎮まると、ホッとして野良仕事の準備を始める。

DNAに刻まれているのです。


上記から気付かれた方もあるのでは?
そう、“花・鳥・風・月”
それらのものは様々なことを教えてくれる“しるし”

農耕民族の我々は、遠い山に白く咲く山桜を喜び
吹き流しや旗を立てて風から気候を読み
鳥の声に耳を澄まして、何の鳥が鳴きだしたか、から時期を知り
月の満ち欠けから種蒔く時をはかる。

稲の苗は“早苗(さなえ)”と呼び
田植える乙女は“早乙女(さおとめ)”と言う。
ホトトギスはまたの名を“早苗鳥(さなえとり)
時は“皐月(さつき) ”“さなえつき”ともいう。

しみじみと言霊を感じます。


あなたのポチッお願いいたします!
FC2 ブログランキング

人気ブログランキング 

<茶 岡野園>ホームページ   岡野園facebook
<茶道具のお店>     <狭山茶のお店>         

【2016/03/29 22:01】 | ひとり言
トラックバック(0) |

管理人のみ閲覧できます
-



店主の葉摘み
鍵コメさま
わざわざ田舎まで、ありがとうございます。

お菓子は金沢の常和屋さんから取り寄せました。
毎年同じお菓子ですが評判が良くて恒例なんです。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016/04/03(Sun) 23:13 |   |  #[ 編集]
鍵コメさま
わざわざ田舎まで、ありがとうございます。

お菓子は金沢の常和屋さんから取り寄せました。
毎年同じお菓子ですが評判が良くて恒例なんです。
2016/04/05(Tue) 22:58 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 


トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック