いつか縁高の楊枝を自分で作りたいと、植えているアオモジの木。
今、花を咲かせています。アオモジの花
木花は地味なので見過ごしやすい。 でも清楚でかわいい花が咲く。
剪定を兼ねてたっぷり切って、店に飾りました。
店に連れてくるとみんなに褒めてもらえるからね。 うれしそうです。
切り口からは、とてもとても良い香りがする。


茶の湯で出される楊枝は、クスノキ科のクロモジやアオモジの生木です。
清浄な芳香が求められ、茶席の楊枝や取り箸として使われてきました。
みずみずしい削り立てでないとこの香りがしない。
どうぞそのことを忘れないでほしい。
茶会や茶事で、枯きったクロモジが出るとほんとうにガッカリする。

客を招いたときは、削り立ての香り高いものを用意してほしい。
なぜクロモジやアオモジの木を使うのか、その意味を心に置いてほしい。

皆が崇め尊敬する利休さんだって、言葉にして残しているくらいなのだから。
その心とする本分に至る。 それこそが茶人の心得ではないだろうか。


アオモジを褒められると、枝を切ってその香りも知ってもらいます。
みなさん、いい香り~とか、この香り好き~とか言われます。
してやったりの、したり顔の店主です。
目で、鼻で、心で、記憶のどこかに残してもらいたい。
今ならアオモジの芳香を、聞き放題の岡野園です。(笑


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【2016/03/25 22:02】 | 茶の湯菓子のこと
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赤坂
小紋
むかし 福岡は赤坂の おしゃれな店の前の大壺に 
たっぷり活けられた 萌黄色の塊 感動して その時
名前を教えてもらいました。
一つ一つの意味 深い道の奥義を 惜しげもなく教えてもらって 
ありがたく思っております。


店主の葉摘み
小紋さま
コメをありがとうございます。

小紋さんは目を止められたのですね、アオモジの花に。
よ~く見ないと見過ごしそうな可愛い花ですね。

もったいないお言葉、うれしいです。

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コメント
この記事へのコメント
赤坂
むかし 福岡は赤坂の おしゃれな店の前の大壺に 
たっぷり活けられた 萌黄色の塊 感動して その時
名前を教えてもらいました。
一つ一つの意味 深い道の奥義を 惜しげもなく教えてもらって 
ありがたく思っております。
2016/03/28(Mon) 07:36 | URL  | 小紋 #-[ 編集]
小紋さま
コメをありがとうございます。

小紋さんは目を止められたのですね、アオモジの花に。
よ~く見ないと見過ごしそうな可愛い花ですね。

もったいないお言葉、うれしいです。
2016/03/28(Mon) 21:49 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
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