夏季休業に入るので、やることてんこ盛りの残業と
お盆さんご接待の料理を作っていたら、旧盆の初日となってしまったわ。
起きたら提灯もってお迎えにまいりましょう。

お寺さんにお迎えに行くので (お墓があるから当然だけど)
当たり前のように仏教行事だと思ってました。
しかぁーし
茶友から頂いた本を読んで、なぁ~るほど!・・・

「あなたもこれで美しい日本を語れる “神社ものしり辞典”」
彼は神主さんなのです。 
読んでみると目からうろこの事ばかり。
神道の事って、身近にあるのにちっとも知らなかったと思い知る。

神社ものしり辞典の一項「先祖のまつり」より抜粋。
日本人の死の観念、即ち霊は永久にこの国土にとどまり、
そう遠方へは行ってしまわないという信仰は、本来の仏教概念とは違う。
「草葉の陰から見守る」という言葉があるが、
ご先祖様は常に私たちの身近にあって見守ってるという日本人の捉え方。
その祖霊を慰めるために「先祖まつり」を行うのが、お盆や彼岸の行事。
仏事のように思われているが、祖霊をおまつりすることは、
仏教にはない我が国の固有の習俗です。

もともと仏教は現世の煩悩から人々を救うことであり、
現世への執着を立つことにある。 (現世からの解脱)
日本固有の神道は、家に帰ってこられると信ずるからこそ、盆棚を作り、
ご接待をして、ともに食べ、盆踊りをしてお慰めする行事を行うのである。

仏教は、もともとあった神祇信仰や祖先まつりといった神道の影響を受け
日本の風土に合った性格となり、アレンジされて普及していったんですね。


盆飾りも父上が頑張って済みました。
亡母の好きだった葉摘み特製ポテトサラダもたんまり。
中日はおはぎで、送りには天ぷら。
三日間、仏に供え、ともに食し、精一杯お慰めいたしましょう。
糸芒とねこじゃらし


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【2015/08/13 02:55】 | ひとり言
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