やれやれ・・ とうとう11月でございます。

日曜日は、茶事勉強会の最終日。
六人が二組に分かれ、招いたり招かれたりして六回目。

前夜の雨のおかげで、庭はしっとりいい感じ。
でもね、庭番さんは前日に掃除や準備が出来ず大忙し。
亭主は人生初めての亭主役に緊張がビシビシ。

手掛かりを開け、客を迎え入れるまで緊張。
白湯を出すまでも緊張。
外腰掛に迎え付けに出るとき、亭主の緊張がピークに達する。
がんばれ!  バックアップを信じて、GO-GO!あるのみ。

今回も店主は料理番。
裏千家の亭主なので 膳
ご飯は一文字に盛り付けます。
汁は白味噌に変わり、開炉の祝の意味で小豆を乗せました。
ツボツボは初亭主の祝も兼ねて。 今回は柿なます。

煮物碗 煮物椀
蟹真丈に紅葉人参と小蕪を添えて。

焼物はお重で出しました。焼物重
上に香の物、下に焼物を入れて。 古い出し方です。
これで一汁三菜。
魚はワラサ。 ブリの一歩手前。 初亭主の初々しさ。

銀杏の小吸物 箸洗

料理番大慌てで、八寸の写真はありません。
焼き松茸と酒蒸しの海老でした。

主菓子には粟ぜんざい。 開炉の時によく使います。
こういう菓子の時は、黒文字に赤の杉箸を一本添えます。

先月の侘びの茶事と、今月の開炉の茶事。
対照的な献立で、いい勉強が出来ました。

どうにか懐石が終わりましたが、店主は料理出しの手順に反省多々。
何回やっても勉強点がある。 精進いたします。


後座の茶花は 炉開き椿
亭主が探してきた「炉開き」という可愛い椿。 まことにご馳走です。

正客・次客・詰の客側と、亭主・半東・庭番の迎える側をして
六回やって一回り。 すべての役を一回ずつ。
一回じゃ経験にしかならない。
経験だけで終わってもらいたくはないという思い。
出来なかったことを、自信までにもっていきたい。
鬼の店主に耐えられるなら・・・ できたら来年も・・・・・


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【2014/11/03 22:45】 | お茶事のこと
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