照葉の美しさが目に付くようになりました。
さくら、まんさく、やまぼうし・・・
運転中も気になって、キョロキョロ目で追ってしまう。 (あぶないあぶない^^;


釜を下すので、煮出し作業をしました。
手頃な釜は造ったままなので、煮なくてはいけません。

まずは内外を洗います。
水をジャブジャブ 水入れる

タワシを使用 たわし登場
使い込んだ亀の子タワシが柔らかくていいですね。

内側から 内洗う
内側には錆止がしてあり、白くなっているので
きれいになるまで水を変えて2・3回洗います。

外側と底は軽く 肩洗う
鉄粉を洗い流す感じです。底洗う

きれいさっぱり!濡れ釜

水を入れて煮ていくのですが、その前にまわりを軽く拭います。
環付や 環付き
口周りの角のところは 口周り
気にかけて丁寧に拭います。
この部分は気を付けていないと、白くカルキの水垢跡が残ります。
また水気が残りやすい部分なので、ここから錆が始まったりします。

最初はお湯をから煮ていきます。
口ぎりぎりまで 煮出す

店で使い始めの方法を教えるときは、ガスにかけないように言うけど
それは普通のお鍋同様に、直火にかけることを懸念してです。
ガスの直火は火力が強いので、鉄釜が負けて弱ります。
釜底に直接火があたらないように気を付けて
弱火でジワジワ煮るなら大丈夫なので、店主はガスレンジで煮ました。

水が透き通り、金気が感じられなくなるまで煮ます。
今回は3回水をかえて煮ました。

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【2012/11/15 21:58】 | 炉・風炉・釜・灰のこと
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竹とんぼ
炭の洗い方 そして釜の扱い方 とても勉強になります。お点前と違って決まったやり方がない水屋仕事こそ 経験豊富な葉摘みさんの知恵や裏技?!のお話は参考になります。写真も多くてわかりやすいです。ありがとうございます。

知識の宝庫です。
ふうりん
初めてお便りを差し上げます。今、ドバイで先生がいらっしゃらない中、10人ほどでお茶のお稽古をしています。特に私はドバイでお茶を始めましたので水屋仕事、お茶会等の知識がなく、こちらで勉強させていただいています。読むだけでは忘れてしまうのでメモ・メモです。その知識の多さ・素晴らしさに過去のブログも読ませていただいてもうすぐ読破です。本当にありがたく思います。
さて、本日の初使いの釜ですが、もうすぐ長い間(10年以上)使われていなかった釜を譲り受けます。錆びない釜とのことですが、今日のブログのように煮出し作業をしたほうがよろしいのでしょうか?お釜の底は黒かったと思いますが底の縁に1円玉ほどのシルバー色の部分がありました。お茶碗の項目でまず水にたっぷり浸し、少しずつ熱いお湯を注いでいく、というのを読ませていただいて、本当に知らないというのはこわいなーと感じました。どうぞよろしくお願いいたします。


店主の葉摘み
鍵コメさま
カルキ跡がついてしまったら自分では取れませんね。
業者に頼むしかないと思います。
だから付けないよう気を付けましょうね。


店主の葉摘み
竹とんぼさま
本当にやり方は人それぞれ。
いろいろなやり方を知って、自分に合った方法を見つけてくださいませ。
参考になれば幸いです。

写真は。。。的確な表現を言葉にするのが下手なので・・(笑


店主の葉摘み
ふうりんさま
よくいらっしゃいました。
ご来訪、感謝申し上げます。

まぁ~ドバイから!!
世界はPCでは狭いですね~(ビックリ!
日本と違う不自由な中でのお茶の稽古、頭が下がります。
頑張ってくださいね。
少しでもお役にたつのなら、続けてきた甲斐があります。
うれしいコメントをありがとうございます。

錆ない釜とはどんな釜でしょう?
鉄釜なら値段にかかわらす錆びますので、合金かしら?
しばらく使っていないとのこと。
かび臭いことがあるので、お湯の状態が悪いなら煮たほうがいいと思います。
お湯が濁ったり匂ったりと悪かったらおいしいお茶がいただけませんから。
あくまでもお湯の状で判断なさったらいいのではないかしら。

対処できなかったら再度ご連絡くださいませ。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥・・って言いますから。

ありがとうございます。
ふうりん
葉摘み様、対処できなかったら連絡くださいとの嬉しいお言葉、ありがとうございます。
お釜は見ただけで、まだ手元にきていないものですからお湯の状態はわかりません。来週には手元にきますので、まずお湯の状態を確認します。
錆びない釜は私は良くわかりませんが、、(本当は錆びるのでしょうか?)「錆びない釜」でグーグルするとたくさんの商品が出てきます。
今回のお釜は錆びはまったく目に付きませんでしたが、1円玉ほどのシルバーの色がちょっと気になります。お釜の持ち主の方は「ここからまた剥げてくるかも?」と言ってました。
何はともあれ、まずは使わないと、ですね。お道具はその道具の仕事をしてこそ、ですものね。葉摘み様が居てくださること、日本とドバイ、距離はうんとありますがインターネットの世界ではその距離は感じられませんから、、本当に心強く良き師です。感謝・感謝です。


店主の葉摘み
ふうりんさま
>お道具はその道具の仕事をしてこそ、ですものね。
なんてうれしいお返事でしょう!
私が伝えたいことがちゃんと受け止めてくださる方がいる。
感激しました。ありがとうございます。

お嬢1が今、語学研修(本人談ですが)でドイツにいます。
もうすぐ帰るのですが、お世話になった方にどんなお返しができるだろうと考え、
「そうだ私は茶道ができる!お茶を体験してもらおう。」と考えついたようです。
現地で調達できない茶筅や抹茶、きれいな干菓子などを送りました。
お盆や茶碗は見立で現地のものを使うとか。
海外にいると日本人としてのアイデンティティを強く意識するようですね。

ふうりんさんも遠くにいて茶の湯に触れている。
お釜まで持とうと思っている。
なんてステキなことでしょう。力になれることがあったらなんなりと。
行ってお手伝いしたいようです~(笑

風炉
ふうりん
葉摘み様、力になれることならなんなりと、というお優しいお言葉に甘えてしまってもよいですか?
実はお釜と一緒に風炉と炉も譲り受けるのですが、風炉が黒の紅鉢風炉なのですが、黒の部分の所々がお釜が当たったりしたのでしょうか、色が剝げ、白くなっています。私は簡単にマジックペンで塗ればよいわ、と思っていたのですが、葉摘みさまのブログを読ませていただいているうちに、このような態度ではいかん!ちゃんとせねば、といろいろ調べてみたのですがまったくわかりませんでした。普通、お道具に愛着を持てばこのようなことにはなりませんから、あり得ない話なんでしょうね。すみません、いろいろな方がお稽古・デモンストレーションに使い、方々に出張した風炉なのです。
この剝げて白くなってしまった部分、どのように対処するのが一番よろしいでしょうか?基本以下の質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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2012/11/16(Fri) 07:20 |   |  #[ 編集]
炭の洗い方 そして釜の扱い方 とても勉強になります。お点前と違って決まったやり方がない水屋仕事こそ 経験豊富な葉摘みさんの知恵や裏技?!のお話は参考になります。写真も多くてわかりやすいです。ありがとうございます。
2012/11/16(Fri) 07:57 | URL  | 竹とんぼ #-[ 編集]
知識の宝庫です。
初めてお便りを差し上げます。今、ドバイで先生がいらっしゃらない中、10人ほどでお茶のお稽古をしています。特に私はドバイでお茶を始めましたので水屋仕事、お茶会等の知識がなく、こちらで勉強させていただいています。読むだけでは忘れてしまうのでメモ・メモです。その知識の多さ・素晴らしさに過去のブログも読ませていただいてもうすぐ読破です。本当にありがたく思います。
さて、本日の初使いの釜ですが、もうすぐ長い間(10年以上)使われていなかった釜を譲り受けます。錆びない釜とのことですが、今日のブログのように煮出し作業をしたほうがよろしいのでしょうか?お釜の底は黒かったと思いますが底の縁に1円玉ほどのシルバー色の部分がありました。お茶碗の項目でまず水にたっぷり浸し、少しずつ熱いお湯を注いでいく、というのを読ませていただいて、本当に知らないというのはこわいなーと感じました。どうぞよろしくお願いいたします。
2012/11/16(Fri) 12:59 | URL  | ふうりん #-[ 編集]
鍵コメさま
カルキ跡がついてしまったら自分では取れませんね。
業者に頼むしかないと思います。
だから付けないよう気を付けましょうね。
2012/11/16(Fri) 21:52 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
竹とんぼさま
本当にやり方は人それぞれ。
いろいろなやり方を知って、自分に合った方法を見つけてくださいませ。
参考になれば幸いです。

写真は。。。的確な表現を言葉にするのが下手なので・・(笑
2012/11/16(Fri) 21:56 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
ふうりんさま
よくいらっしゃいました。
ご来訪、感謝申し上げます。

まぁ~ドバイから!!
世界はPCでは狭いですね~(ビックリ!
日本と違う不自由な中でのお茶の稽古、頭が下がります。
頑張ってくださいね。
少しでもお役にたつのなら、続けてきた甲斐があります。
うれしいコメントをありがとうございます。

錆ない釜とはどんな釜でしょう?
鉄釜なら値段にかかわらす錆びますので、合金かしら?
しばらく使っていないとのこと。
かび臭いことがあるので、お湯の状態が悪いなら煮たほうがいいと思います。
お湯が濁ったり匂ったりと悪かったらおいしいお茶がいただけませんから。
あくまでもお湯の状で判断なさったらいいのではないかしら。

対処できなかったら再度ご連絡くださいませ。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥・・って言いますから。
2012/11/16(Fri) 22:12 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
ありがとうございます。
葉摘み様、対処できなかったら連絡くださいとの嬉しいお言葉、ありがとうございます。
お釜は見ただけで、まだ手元にきていないものですからお湯の状態はわかりません。来週には手元にきますので、まずお湯の状態を確認します。
錆びない釜は私は良くわかりませんが、、(本当は錆びるのでしょうか?)「錆びない釜」でグーグルするとたくさんの商品が出てきます。
今回のお釜は錆びはまったく目に付きませんでしたが、1円玉ほどのシルバーの色がちょっと気になります。お釜の持ち主の方は「ここからまた剥げてくるかも?」と言ってました。
何はともあれ、まずは使わないと、ですね。お道具はその道具の仕事をしてこそ、ですものね。葉摘み様が居てくださること、日本とドバイ、距離はうんとありますがインターネットの世界ではその距離は感じられませんから、、本当に心強く良き師です。感謝・感謝です。
2012/11/17(Sat) 05:37 | URL  | ふうりん #-[ 編集]
ふうりんさま
>お道具はその道具の仕事をしてこそ、ですものね。
なんてうれしいお返事でしょう!
私が伝えたいことがちゃんと受け止めてくださる方がいる。
感激しました。ありがとうございます。

お嬢1が今、語学研修(本人談ですが)でドイツにいます。
もうすぐ帰るのですが、お世話になった方にどんなお返しができるだろうと考え、
「そうだ私は茶道ができる!お茶を体験してもらおう。」と考えついたようです。
現地で調達できない茶筅や抹茶、きれいな干菓子などを送りました。
お盆や茶碗は見立で現地のものを使うとか。
海外にいると日本人としてのアイデンティティを強く意識するようですね。

ふうりんさんも遠くにいて茶の湯に触れている。
お釜まで持とうと思っている。
なんてステキなことでしょう。力になれることがあったらなんなりと。
行ってお手伝いしたいようです~(笑
2012/11/18(Sun) 00:59 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
風炉
葉摘み様、力になれることならなんなりと、というお優しいお言葉に甘えてしまってもよいですか?
実はお釜と一緒に風炉と炉も譲り受けるのですが、風炉が黒の紅鉢風炉なのですが、黒の部分の所々がお釜が当たったりしたのでしょうか、色が剝げ、白くなっています。私は簡単にマジックペンで塗ればよいわ、と思っていたのですが、葉摘みさまのブログを読ませていただいているうちに、このような態度ではいかん!ちゃんとせねば、といろいろ調べてみたのですがまったくわかりませんでした。普通、お道具に愛着を持てばこのようなことにはなりませんから、あり得ない話なんでしょうね。すみません、いろいろな方がお稽古・デモンストレーションに使い、方々に出張した風炉なのです。
この剝げて白くなってしまった部分、どのように対処するのが一番よろしいでしょうか?基本以下の質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
2012/11/18(Sun) 16:18 | URL  | ふうりん #-[ 編集]
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