七日に立冬を過ぎ、冬本番かと身構えたら
その日から小春日和。 (ちょっと拍子抜けです

晴れた日を見繕って、丸畳を炉畳に替えました。
たった一枚なのに本畳の重いこと!
お嬢2と二人掛でもヒーヒーフーフーで難儀なこと。

お稽古場では出来上がっているのしか知らない方もいるかと
炉の準備を載せますね。


風炉の間、上げて仕舞ってあった炉壇(銅張の場合)を入れます。
入れっぱなしの方もいるようですね。
嵩張りますから気持ちはよーくわかります。
でも湿気があるので炉壇のためには上げたほうがいいと思います。

まず一番底に紙を敷きます。
教本などには、奉書を敷くと書いてありますが、
店主は古くなった着物を包むタトウ紙を切って使っています。
和紙ならいいと思いますから。和紙を敷く

その上に底瓦を入れます。
今の釜は浅くなっているので、一枚では低いときがあります。
この時は二枚使いました。
五徳を入れて 位置を決める
位置を決めます。(表千家流に入ってます)
釜を入れて高さをみます。釜位置を見る
その時、真ん中に釜が収まるかも注意します。

低かったら 五徳据え
爪の足下に五徳据えを入れて五徳を上げ、
微調整します。高さが決まる
五徳は片方に寄せて据えますので、右に寄せた場合は左側を少し低くします。
そうしないと釜は真ん中に収まりません。

炉縁をはめて釜を据え、柄杓を引いて高さの最終確認をします。
指一本入るのが目安です。、柄杓で点検

五徳の高さ決めが一番気を使いますね。
教本によっては、五徳下の灰を固めて高さを調節する、と書いてますが
空釜で決めて本番の水釜を乗せると、灰は重さで沈んだり傾いだりして
位置が変わってしまいますので、あまりお勧めではないです。
五徳据えを使うと、重さがかかっても沈まないので良いですよ。

ここまで決まればもう楽勝。
灰を入れれば完成です。

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【2012/11/09 01:37】 | 炉・風炉・釜・灰のこと
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店主の葉摘み
鍵コメさま
ありがとうございます。
炉を持っていないと縁がないことですが
お茶は何でも知っていたほうが楽しみが増えますから。
炉中拝見の時に、こんなことも頭に入れて拝見すると面白さが増しますよ。

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コメント
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2012/11/09(Fri) 11:21 |   |  #[ 編集]
鍵コメさま
ありがとうございます。
炉を持っていないと縁がないことですが
お茶は何でも知っていたほうが楽しみが増えますから。
炉中拝見の時に、こんなことも頭に入れて拝見すると面白さが増しますよ。
2012/11/09(Fri) 21:59 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
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