今日は中秋の名月ですね。
今夜は・・・ 台風だし、あきらめましょう。

旧暦七月・八月・九月は秋になります。
ちょうど真ん中が八月十五日、だから中秋。
そう、今日は旧暦の八月十五日です。
そのときの満月だから「中秋の名月」なのです。

新暦に旧暦行事を当てはめているから、意味を成さず実感しづらいわねぇ。
こうやって意識して伝承していかないと、いつか暦から消えてしまう。
日本の美しい伝統行事を、意味も含めて残していきたいものですね。


さて、超耐熱土鍋です
土鍋でのご飯炊きの講習会です。
参加は七名。

茶事には三種のご飯が出ます。
炊き立ての、ベチャベチャでまだ少し芯の残るアルデンテご飯が一回目。
少し蒸れが入って、やや膨らんだご飯が二回目。
しっかり炊き上がったご飯が三回目。

有名料理屋さんが入った茶事の手伝いをしたとき、
二回とも違う店でしたが、どちらもご飯を土鍋で炊いてました。
それもカセットコンロで。 これだ!!
学びはいろんなところにあるが、それが見えるか見えないかは・・あなた次第。


茶事って料理がたいへんで難しいと思ってるでしょう?
そんなことはない。
しっかりとる出汁と三種のご飯、それだけと店主は思います。
料理は凝ったものを出す必要はないんです。 
プロじゃないんだから。
旬のものを使えば、いつもの手料理でいい。
美味しい出汁と美味しいご飯。
それこそが懐石の最高のもてなしと、実感してもらいたいです。


今回は炊飯器と土鍋で同時に炊き始め、
炊き上がり時間の違いと、味の違いを見極めてもらうことが目的です。

時間でいうと、炊飯器は20分くらい長くかかりました。
懐石は、膳を出すタイミングを推し量ることに苦慮します。
3人だから、5人だから、初心者だから、巧者だから・・・などなど。
いろいろ考え合わせ、スイッチONの時間を決める。
それでも何があるか判らないのがお茶。
炊飯に時間がかかると、炊き上がりのタイミングを逆算することが難しい。

味でいうと、ビックリするくらい違いがありますね。
同じお米を同じ水量で炊いたとは思えない。
土鍋炊きは甘くてツヤツヤ光っていて、元気に一粒一粒が立っています。
参加の方々も、大きな違いに驚きの声を上げてました。

ご飯とお漬物のみ。
それだけで十分満足の昼食会です。
最後のおこげまで楽しんでくださいました。

ご飯が美味しい。講師はお嬢2
それが懐石の一番のご馳走だと、感じてもらえれば嬉しい限り。

またやろうかな~(笑


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【2012/09/30 19:44】 | お茶事のこと
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ちょきたら
ああ~食べたいっ!!!(笑)
参加できずに残念でした。
おこげ、今ではなかなか味わえないものですね。



店主の葉摘み
ちょきたらさま
皆さん楽しそうでしたので、またいたしましょうね。
ご飯が美味しいと、漬物だけで何杯もご飯が頂けます。
論より証拠。ぜひ体験してみて下さいね。

おこげって水屋の特権、なによりの贅沢かも。

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コメント
この記事へのコメント
ああ~食べたいっ!!!(笑)
参加できずに残念でした。
おこげ、今ではなかなか味わえないものですね。
2012/10/01(Mon) 00:10 | URL  | ちょきたら #-[ 編集]
ちょきたらさま
皆さん楽しそうでしたので、またいたしましょうね。
ご飯が美味しいと、漬物だけで何杯もご飯が頂けます。
論より証拠。ぜひ体験してみて下さいね。

おこげって水屋の特権、なによりの贅沢かも。
2012/10/01(Mon) 15:37 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
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