金環日食、ご覧になりましたか?
店主は・・・・ テレビで見ました。 (トホホです

今日から旧暦四月が始まりました。
小満でもあります。
万物に生気充満し、果実実り草木繁るという意味。
麦の実る頃ですね。
「麦の秋」という言葉があります。
また「竹の秋」というのもあります。
しみじみ良い言葉です。


熊倉先生の講演で、茶事(小寄せ)を例にとってお話しなさいました。
>後座のお茶が終わり客側の最後の挨拶に
 「どうぞお見送りはご無用に」というのがありますが
 亭主は客が出たら席に入り、目礼で見送るためにじりを開けます。
 するとだれもいない・・・・・

ここで大きな笑いがおこりました。

会場の方に大きな声で問いたい!
「あなたは露地に残っていますか?」

茶事の亭主をして、
戸を開けたら誰もいない・・ということがほとんどでした。
珍しく待っていると思い目礼したら
「“ご無用に”って言ったのに出てきたよ」と言われたこともあります。
単にグズグズしていただけかとガックリ。。。

>お坊さんは「ここで失礼いたします」と挨拶しても門前に立っている。
 ずーっと見送っている。
 だから角を曲がるときに振り返り、目礼で挨拶を忘れてはいけない。
 必ず立っていますからね。失礼になりますから。

昔は普通の家でもそうでした。
お客さまが角を曲がり見えなくなるまで見送ったものです。
いつからそういうことをしなくなったのでしょうね。
玄関が引き戸ではなくドアになってからかしらねぇ。


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【2012/05/21 22:14】 | お茶事のこと
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残心
小紋
 見送る 今生の別れではないけれど
 お見送りする 大事なことなんですね。
 出かける家の者を見送る・・・大切な時間です。

見送り
たろう
家の外で
客が車で角を曲がってゆくまで
手を振って見送る
というのは、我が家での子供の頃の思い出です。
それを僕はよいものと感じていて。
今でも、続けています。
相手に関わらず。
当たり前だと思っていましたが。
確かに、そうでない方が多いんですね。
大人になってから知りました。
母も祖母もお茶をしていましたが。
そこで習った訳ではなく。
結局家庭の躾なんだと思います。
良き伝統や、基本的しつけを茶の湯に求めなければならない、
ということは淋しいこととも思います。



about melmo
夫が会社関係の方三人を急にお連れして
お昼ご飯を用意した事がございました。
お帰りの時は車が角を曲がるまで
門前で見送り、頭を下げました。
そう云う風に自然に躾けられました。
後で夫にびっくりしてらしたと聞き
私の方が驚きました。
年を取ると常識と言う物がいつの間にか
無くなっていて驚くことがあります。


店主の葉摘み
小紋さま
>残心・・・ いい言葉ですね。
いつの間にか忘れかけていたことを思い起こしました。

学校に向かう私を見送っていた母を思い出しました。
振り返ると家の前にいて手を振ってくれた。
なぜかホッとしたことを思い出します。
いい思い出です。


店主の葉摘み
たろうさま
時に終れる暮らしとなったからでしょうか。
お茶を習っている方でもお年に関係なくそんな感じです。
振り返ることもなく立ち去ります。

イエスは絶対イエス。ノーは絶対にノー。
そんな風ではなく、日本にはいい意味の曖昧さがあったように思います。
それは心のゆとりともいうのでしょうか。


店主の葉摘み
about melmoさま
時代が違うといってしまえばそれまでです。
身体に染み付いたことはなかなか抜けませんね。
こういうことは自然と見習い覚えていったものですが・・・

どうしてだろうとつらつら考えた時、
手を離すとバタンと締まるドアが気持ちを遮断しているような気がしてきました。

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この記事へのコメント
残心
 見送る 今生の別れではないけれど
 お見送りする 大事なことなんですね。
 出かける家の者を見送る・・・大切な時間です。
2012/05/22(Tue) 12:29 | URL  | 小紋 #-[ 編集]
見送り
家の外で
客が車で角を曲がってゆくまで
手を振って見送る
というのは、我が家での子供の頃の思い出です。
それを僕はよいものと感じていて。
今でも、続けています。
相手に関わらず。
当たり前だと思っていましたが。
確かに、そうでない方が多いんですね。
大人になってから知りました。
母も祖母もお茶をしていましたが。
そこで習った訳ではなく。
結局家庭の躾なんだと思います。
良き伝統や、基本的しつけを茶の湯に求めなければならない、
ということは淋しいこととも思います。
2012/05/22(Tue) 16:48 | URL  | たろう #GsbZZxQM[ 編集]
夫が会社関係の方三人を急にお連れして
お昼ご飯を用意した事がございました。
お帰りの時は車が角を曲がるまで
門前で見送り、頭を下げました。
そう云う風に自然に躾けられました。
後で夫にびっくりしてらしたと聞き
私の方が驚きました。
年を取ると常識と言う物がいつの間にか
無くなっていて驚くことがあります。
2012/05/22(Tue) 20:19 | URL  | about melmo #-[ 編集]
小紋さま
>残心・・・ いい言葉ですね。
いつの間にか忘れかけていたことを思い起こしました。

学校に向かう私を見送っていた母を思い出しました。
振り返ると家の前にいて手を振ってくれた。
なぜかホッとしたことを思い出します。
いい思い出です。
2012/05/22(Tue) 22:03 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
たろうさま
時に終れる暮らしとなったからでしょうか。
お茶を習っている方でもお年に関係なくそんな感じです。
振り返ることもなく立ち去ります。

イエスは絶対イエス。ノーは絶対にノー。
そんな風ではなく、日本にはいい意味の曖昧さがあったように思います。
それは心のゆとりともいうのでしょうか。
2012/05/22(Tue) 22:15 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
about melmoさま
時代が違うといってしまえばそれまでです。
身体に染み付いたことはなかなか抜けませんね。
こういうことは自然と見習い覚えていったものですが・・・

どうしてだろうとつらつら考えた時、
手を離すとバタンと締まるドアが気持ちを遮断しているような気がしてきました。
2012/05/22(Tue) 22:27 | URL  | 店主の葉摘み #-[ 編集]
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2012/05/22(Tue) 00:45:06 |  まとめwoネタ速neo