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なななんと みぞれです!
暗くなるにつれ 雪粒の含有量が増えている気がします。

そして今は・・・ 真っ白な雪景色!!

一週間前の初夏から20℃くらい下がって真冬の雪模様。
どうぞみなさまお体専一になさってくださいませ。


ひも結びのご好評にすっかり気を良くして
他のパターンも載せましょう。


細長い箱には、両脇からひもが出ていることがあります。


大きな場合は
一本の紐がぐるりと
繋がったひもが二重に分かれて、が多いようです。

小さい箱は
二本紐タイプ 
両脇から一本ずつ、箱の両側に付けられています

直角に折る
左側の紐を蓋上に渡し、角で折ります。

左側の紐をまたいで
その紐を抑えるようにして、右側の紐を渡します。

真ん中で交差して
蓋の中央で交差させて角で折り、紐元に差し込みます。
両方のたわみを引き締めて完成。


紐を平行にする場合もあります。
紐の端は違う方向を向く
こうすると紐の端は左右逆向きになります。
一番フラットな仕上がりになりますが、緩みが出やすいように思います。

真ん中で結ぶ場合もあります。
真ん中でちょうちょ結び
この結びは真ん中が高くなってちょっとジャマですね。
蓋にも紐にも負担がかかります。

三パターンのうちでは、左右に差し込む方法がオススメです。


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【2010/03/09 18:03】 | 点前所作のこと
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みゃあくんのおかあしゃん
なあるほど!
 茶掃箱もこの結び方ですね。
 いつも 為になります。 
 有難うございました。

 さて 大宮は昨夕 雪景色とのこと。
 私は 諏訪でのお稽古の帰り
 見る見るうちに積る雪に大変な
思いをしていつもの2倍の時間で
帰りつきました。
 今朝は積雪60センチ!
 当地の交通は大混乱です!


葉摘み
みゃあくんのおかあしゃんさま
はい。茶掃箱や香合なんかの箱がこんな感じです。

みゃあくんのおかあしゃんのところの雪は半端じゃない!
ブログにお尋ねしてびっくりでした。
お疲れ様でしたね。
こちらはすっかりもとの景色になりました。

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三寒四温というけれど
五寒二温・・いやいや六寒一温、てな感じです。
今日もどんより寒い一日でした。

昨日は今年最初の勉強会。
とっても心に響くよい勉強をしてきました。
そのお話は後日にして・・・

今日お客さまに、桐箱のひも結びを伝授いたしましたので
そのお話でも。

意外とひも結びをぞんざいに覚えている方が多いみたい。
先日うかがった茶歴の長い先生でさえ 「あら、そうやるの?」


手前が正面です。
上蓋の木目は、にしましょう。

手前正面に置いて
まず輪のひもを乗せます。
 (注・輪がこの位置でない箱もあります)

下から右に
輪に下のひもをからげ流します。

今度は右から下に
こんどは右のひもをからげます。

折りたたんで
左下のひもを二重にして

上からからげて
右上に流したひもをからげ

完成!
チョウチョ結びに仕上げて完成です。

この時ギューっと結び目を締めあげないこと。
傷んでしまいます。
ひもも大事な道具の一部です。

ひもは平らな状態を保ち、結び目もフラットに仕上げます。
結び目が団子になっていると、収納で重ねたときグラグラして
崩落してしまう危険があります。
また蓋上に傷を付けることもあります。


桐箱に入ってるような道具を持っていないから・・・
ではいけません。
先生の道具の仕舞を手伝うこともあるでしょう?
いつ何時に備えて、キチンと覚えておきましょうね。


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【2010/03/08 19:00】 | 点前所作のこと
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みゃあくんのおかあしゃん
 ワーッありがとうございました! 
 箱の紐の結び方、いつもいい加減に
していました(反省)
 上蓋の木目 縦だったのですか!
 目からウロコ。いつもいつも 教えて
頂くことばかり。
 素敵なブログ、素敵な店主さん。
 
 もう少し 近いならば 日参して
教えて頂きたいです。


ちょきたら
まさにわたしも明日箱のひも結びを
する予定でしたっ!

 いつも本を見ながら結んでいます・・・
なかなか覚えきれません(涙)久しぶりに
すると「あれ?どっちに通すんだっけ?」と
まよってしまいます。

 ところで、ひもと箱の間には紙(和紙)は
はさまなくていいものなんでしょうか?


ヒャー!!!
でん助
v-15葉摘様v-15だから大好きなのぉ~~~!でん助の必要とすることタイムリーに載せてくださるんだモンv-347v-345v-343


葉摘み
みゃあくんのおかあしゃんさま
縦なんですよー!
茶道具たちが木地目を横に使うので、
箱も横と思ってる方が意外と多いです。
箱書きがしてないと手掛かりがなくて迷いますよね。
でももう大丈夫・・になったかな?


葉摘み
ちょきたらさま
頭で覚えようとすると忘れます。
体で覚えようとしてください。
体で覚えたことは忘れないもんです。

紙は木目が見えるように外して撮りました。
でもしなくちゃいけないという決まりはないんですよ。
道具屋やお求めになった方が「箱表に汚れや傷が付かないように・・」と
乗せているんです。
昔は「箱は中身を守るもの」という考え方でした。
だから「いらない」と思ったら使わなくたっていいんです。


葉摘み
でん助さま
タコ・葉摘み・タコ・・・(大爆笑!

タイムリーな話題でしたか。
役に立ててうれしいです~♪

気を良くしたので、違うパターンの結び方の今夜載せますね。


百本八本
はじめまして。百本八本と申します。

今日、桐の箱を開ける機会がありまして、紐を解いてしまってから、「しまった・・・覚えながら解けばよかった」と思いましたが、遅かったです。

それで、調べていて、こちらへうかがいました。

 結び方もちろんありがたかったですが、「桐箱に入ってるような道具を持っていないから・・・
ではいけません。
先生の道具の仕舞を手伝うこともあるでしょう?
いつ何時に備えて、キチンと覚えておきましょうね。」の言葉にうなづいて、コメント書かせていただきました。



店主の葉摘み
百本八本さま
ご来訪ありがとうございます。
お返事をうっかりしてしまい申し訳ございません。

お役に立てたのならうれしいです。
これからも初心を忘れずに、記事にしていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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ご挨拶といろいろお話があったのとで、
久しぶりにお稽古に行ってきました。

なんと半年振りのお稽古場です。
風炉になって初めてなので、お薄をさせていただきました。
さて拝見となり
「お棗は?」 「?・・・ 笹露蒔絵です」
「お茶杓は?」 「??・・・・何をお尋ねなのかおっしゃってください。」
意地悪かなぁ~と思いながらも、お稽古なので遠慮なく伝えました。

若い頃、お稽古をしていて先輩に、「お棗の御由来は?」と聞かれ
常のお稽古だとここで蒔絵を言うところなので、かなりあせりました。
そのときは、意地が悪いなぁ・・と思ったものです。

だいぶ過ぎ、ある茶会でのこと。
お正客が、「どなたの作ですか?」とお点前に聞かれ、
「○○蒔絵です。」と応えたのを聞き、あのときの先輩の心を悟りました。
お正客が訊ねたいことを正確に聞き、それに答えなくてはいけないという
当たり前のことなのです。

いつものお稽古だと馴れ合いとなり、マニュアルのように答えています。
お互いに相手の言うことを聞き流していませんか。
それが癖となり、トンチンカンな受け答えになってしまうのです。

お点前の準備をしながら、拝見に求められそうな道具を必ず確認します。
拝見で聞かれそうなことは、「銘」「作者」「塗り」「蒔絵」「焼き」「仕服柄」など。
お稽古でやっていること以上のことは、本番ではできません。
だからお稽古だといっても、すべてに緊張感を持って相対します。

正客役になったときは、何が聞きたいかを伝えるようにしてはどうですか?
「棗は?」とだけ言うところを、「棗のお塗りは?」とか。
「仕服は?」を「仕服のお仕立ては?」とか。
「茶杓の御銘はございますか?」とか。
時にはいつもとは違う順番で質問してはどうでしょう。

お点前だけでいっぱいいっぱいです。。。なんて言わないで
何度も言うけれど、
お稽古でやっていること以上のことは、本番ではできません。

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【2009/07/11 20:07】 | 点前所作のこと
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長すぎるのも一苦労
髭熊
「唐花双鳥紋長斑錦」(からはなそうちょうもんちょうはんにしき)
これは、最近先生がお求めになった茶入の仕覆の模様です。

お稽古に伺うと、いつもお水屋にはその日に使わせていただく茶入の箱と、
箱書きを分かりやすく書き下してくださったものをご用意いただいているので、
ご拝見のときにしっかりと答えられるようにと心づもりをしております。

でもさすがにこの模様は長くて覚えられず、アンチョコ持参でお答えしました。(汗)
すると先生が、「模様をよく見て、一節ずつ名前と模様を照らし合わせてみると
たしかに納得できるけど、、、でもこれは長いよね。」とおっしゃっていました。

イケパラ茶会、いよいよ今週末ですね!
夏物の着物も新調したし、絽袴は今クリーニング中だし、こころも体もピカピカの状態でお点前がんばります!!(最後の席まで持つかな?汗)


ちょきたら
 棗だと形と塗り、茶杓は作者と銘・・・と
お稽古では質問内容・順番は、
ほぼマニュアル化しちゃっていますね。
たまーに先生が正客役に「○○についても聞いてごらん
なさい」とおっしゃると
「なんでここで?」とあせります(笑)
でもこれは先生のありがたいご指導なんですね。

 イケパラ茶会、もうすぐですね^^
とっても楽しみにしていまーす♪
暑くなってきたけど、がんばって着物着なきゃ!



葉摘み
髭熊さま
良い先生についてらっしゃいますね。
先生のおっしゃるとおりです。
唐花は牡丹みたいな花に蔓のような茎。
双鳥は向かい合った鳥。
長斑錦は決まり模様。それらが合わさっているからの名前。
ルールを読み解くとよく覚えるし、見たことない柄も大体察しが付きます。
なにより観察し自分で決まりを見つけることが大事ですね。

さて、「円紋白虎朱雀紋錦」とはどんな文様でしょーか?
有名だしよく見るので簡単すぎるかな~


葉摘み
ちょきたらさま
見ていても見えていないことってありますね。
何があっても対応できるように心積りしておくのが茶の湯かな。
あとは度胸と冷静さだね。得意です(笑

暑いのに無理して着物着なくて良いからね。
イケパラ茶会でお待ちしてま~す!

ずるっこしました
髭熊
ウェブで「円紋白虎朱雀紋錦」を検索したら画像が出てきました。
どこかで目にした気がします。
「円い中に虎と朱雀が入っている紋の錦織り」ということですよね?(汗)


すずめ
慣れない私には、漢字を見ると分かるのですが
耳で聞くと、まるで外国語です。
できましたら、紙に書いたものを見せて頂きたいです。
きっと、お尋ねになっていることを末席で聞こえてきても???
もっと勉強すれば分かることなのでしょうけど。


葉摘み
髭熊さま
ウェブで調べたなんてずるい!(笑
この柄はよく見かけますよ。和風の小物によくあります。

ちなみに朱雀と白虎は、四神の青龍・朱雀・白虎・玄武から。
東・南・西・北にいて守っている神。
朱雀と白虎は陽から陰の変わり目でもありますね。
色は春・夏・秋・冬をあらわします。 (玄は黒で武は亀)
青春・朱夏・白秋・玄冬など人の年代を表す言葉はここからきて、人生も表します。
こういう話はおもしろくって話し出したら止まらないわ~



葉摘み
すずめさま
難解な会話にようこそ!(笑
マニアックだよねぇ~。
すずめちゃんの言葉で初心者時の気持ちに立ち返りました。
あの頃はナンジャラホイの茶席会話・・・

必要に迫られてのお勉強ですが、
日本の知らなかった部分に触れられるのが楽しくって。
日本ってなんて神秘的な国なんだろうと思うわ~




あらゆき
多分?私の出袱紗はその問題の物なのだと思うのですが
龍村さんの和の小物などでよくある物ですよね。
最初に先生に教わったのは
「東大寺御物の写し」という事で覚えまして
最近の物には名前の書いた物が入っているのですが
大昔のは?失くしたのか?書いた物がありませんでした。
問題の名前を知ったのは3年ほど前でした
その間は濃茶など縁の無い生活でしたから
お茶の世界は勉強する事多くて 又一休み中です。


葉摘み
あらゆきさま
お久しぶり?でもありませんね(笑

お茶を知ると興味が広がります。
そして知ったことは釜の前だけが茶の湯ではないということ。
いつでも訪ねられるよう、茶の湯の門には鍵が無いこと。

お茶遊びにいつでもご一緒しますよ。

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今日はまた、夏を思わせる日差しの強い日です。

今朝、拙庭にある白樺の大きな枝が裂けていました。
土日の強い風と、裏にある高層マンションからのビル風にあおられ
弱っていた白樺は耐えられなかったようです。
幸い隣のヤマボウシの木が受け止めてくれたので、
大事には至らなかったけど、かわいそうでなりません。
子供の頃、旅先で買い求めた両親が植えた日のことを覚えています。
明日はあの裂けた枝を切り落とさなくては・・・


気を取り直して
シリーズ化してしまった所作のお話です。

腕、足ときて、今度は「手」
手は口ほどにものを言い・・と言えるのでは。
手の表情は大事です。
優雅に上品に物語らせてください。

指は親指以外は添わせること。 
水指や茶碗などを運ぶとき、手が開いてパーになってませんか?
手のひらがベッタリ張り付いているように見えて下品です。

指が添うと手のひらにくぼみができて、接触面が小さくなります。
それが不安感を呼ぶのでしょう。 
指をバラバラにすると接触面は広がるのですが
見ている方は不潔に感じます。

手首から先で持つから不安になるのです。
このときも脇を緩めて腕全体で持つことが大事です。
どんな軽いものでも手でヒョイと持つのではなく、肘から持ち上げる。
そうすると軽いものに重みが出て、重いものが軽やかになります。
とても優雅です。

腕は着物に隠れています。袖口から手だけが顔を見せています。
良い表情でありたいですね。勅使館の庭は、竹の秋


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【2009/05/18 21:56】 | 点前所作のこと
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ありがたや~~~。
でん助
以前より気になっていたことの連続シリーズ。葉摘様って、でん助の心の不安がわかってしまうのかしら?と思うほどビンゴー!の連続です。「何か」に気をつけなければ・・・とは思っていてもその何か、が何なのか?が、このシリーズでふぅ~~んv-291そうかv-339v-340と鐘が鳴る思いです。ありがたや~~~


葉摘み
でん助さま
まぁ~どうしましょ。そんなにおがまれても~(笑

耳だるい事だったかも・・と思いながら書いてたので
うれしいです!


ひげ
葉摘みさん おはようございます。

おっちゃんの手はドラエモンの手だわさ!!。


葉摘み
ひげさん
ひげさん、おはようございます。

ひげさんの手はあったかい表情をしていますよ。
みんなその手に包まれたいと集まってくるんですね。


suzume
見つめられることの多い茶室ならではですね
在ること、居ることを意識しつつ所作の美を求めるのですね
私は、余りにも自然体すぎることを意識しました。


葉摘み
suzumeさま
わたしは釜の前にいるとき、無我になれるので好きです。
何にも考えていない。何かに身をゆだねてる気がします。

茶室にいるときも好き。
五感が研ぎ澄まされ、普段は通り過ぎてしまうことに、たとえばお湯の沸く音とか、障子に写る日差しとか・・に心が動かされたりします。
こういうことも自然体にはまってるんでしょうね。

茶会は・・・人を意識するのでちょっと疲れます。

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葉摘み
鍵コメさま
では後ほど・・

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涼しいですね。今日は上着が必要です。

さて、話し出すと止まらない店主。
今日も腕の仕事のお話。

柄杓から茶碗に湯を注ぐとき、手首をひねっていませんか。
脇を閉じ、肘から先だけ回転させる。 心当たりはないかしら?

脇を緩め、腕全体を回転させるように扱うと、自然と肘は開きます。
柄杓の柄が、ずーっと肘まで続いている感じです。
まっすぐな一本の棒のように。

腕が開くので所作が大きくなり、豊かで伸びやかな感じになります。
とてもきれいです。
自然と背筋が伸びます。
きりっとした姿ですね。 全体の様子もおおらかになります。


茶筅を振るときも同様です。
脇から開き、肘を楽にして、腕全体で茶筅を振る気持ちで。
でも、洗濯板で布をごしごし擦るように振るのではないですよ。
茶筅が傷むだけでお茶はうまく点ちませんから。
一本棒の柄杓とは違って、あくまでもしなやかに。


間違えず出来たとしても、窮屈な所作は茶席には似合いません。
茶の湯はパフォーマンス。 そしてきれいごとです。
のびやかに、おおらかに、そして美しく・・・

小紋さんにいただいた京都のお干菓子 
   麩煎餅のカタツムリに紫陽花の寒氷
抹茶はこんなお茶碗でいかが?流水に青楓


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【2009/05/16 02:34】 | 点前所作のこと
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ちょきたら
柄杓の扱いは意識していないと
腕の先だけの動きになってしまいがちですね(>_<)

 基本がおざなりになりがちなので、
葉摘みさんの今回のブログはわが身をふりかえる
きっかけになっています。

 すずやかな干菓子^^
こういうお菓子を目にすると、
梅雨のうっとうしさも忘れられそうです。


葉摘み
ちょきたらさま
ありがとうございます。
最近とみに思うのです。生活様式の洋風化が定着していると。
日本古来の美しい所作を実感しづらい。
せめて茶の湯の中だけでも。。。と




chihiro
おひさしぶりです!

拝見させていただいて、
とっても勉強になりました。

先生がよく「懐の小さいお点前はだめですよ」と言われます。

ばっさばっさと、荒っぽくせずに、
でも懐の大きい優雅な動きって難しいんです。
なんだか、大きなヒントを得たようにおもいます。

努力してみます。
肘がポイント!
目からうろこです。


葉摘み
chihiroさま
ありがとうございます。
>懐の小さいお点前
お上手は表現法ですね。確かにそんな感じです。

頭ではなく体に覚えさせることなので・・
がんばってね!

ありがとうございます
小紋
 お忙しいところ おもてなし いただきまして
ありがとうございました。
 グランビアで探した お干菓子です。
 このお茶碗でいただいたら さぞと思います。
 自分の 紫陽花 ありません!
 生八橋で 今から お抹茶いただきます。


葉摘み
小紋さま
お会いできてとてもうれしかったです。
長いお付き合いでやっと直にお話できましたね。
あの後もたくさん楽しまれたようですね。
フットワークの軽いこと!あこがれます。

あのお干菓子をどのお茶碗で・・と考えるのは楽しかったです。

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