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今日、定休日は特養の呈茶の日。
そろそろ時間と準備をはじめ、足りないものを取りに店に。
閉めようと思ったらシャッターが下りない。

開けっ放しでは出かけられず、特養に伺えなくなったと事情を話し
シャッターのメンテナンス会社の到着を待つ。
さすがメンテナンス。簡単に動くようになった。
通常の19時に閉まらないとわかったら、かなり困ったと思う。
楽しみにしていたお年寄りには申し訳ないけど、今日で助かりました。

呈茶は中止になったが、用事は山ほどある。
お嬢2は欠品になっていたほうじ茶を煎り、
店主は茶室を整える。お彼岸の準備もある。雑草もぼうぼうだ。
今日はそれをやりなさいという思し召しなんだろう。

やらないほうがいいときは、やりたくても出来ない。
それが重要なことでも、些細なことであったとしても、
その時ではない場合、どんなにやりたくても出来ない。
やるべき時がきたら、自然と流れがやってくる。
いつか必ず流れがやってくる。
何事もそうなっていると信じて生きてます。


遠くの山まで行って採ってきたと、貴重なものをいただきました。
これは何の枝でしょう。ツクバネの木
葉を取り除くと・・・
ツクバネでした!こうするとわかる
ドライフラワーにして、初釜まで大事に置きます。
いつもありがとうございます。感謝!


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【2019/09/19 22:21】 | 茶花のこと
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店主の葉摘み
鍵コメさま
早速にありがとうございます。
わかりやすいお話で、本当に有意義でしたね。
みなさんのご要望があれば、またお願いしたいと思ってます。
茶の湯の見る目が変わりますよね。

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こんな感じでも「大暑」となるのね。
心細げにゼミが鳴く。
そんなことを思ってたら・・・
昼ごろから急に気温が上がり、大暑の片りんを兆す。

そんな中、ヒオウギが咲きました。
ヒオウギと言えば祇園さんの祭花で、魔除けの花と言われます。
関東ではなじみが薄いようで
この花と混同される。緋扇水仙
これは「ヒオウギズイセン」です。お間違えなく。
外来種なのでとっても強い!放っておいても勝手に咲きます。

こちらがヒオウギ。緋扇
万葉にも詠われた在来種。一日花で夕方にはしぼむ。
そんなところが好き。
エキゾチックな花姿に、檜扇状の葉が付きます。

夏が来たな!と。ヒオオギ


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【2019/07/23 21:46】 | 茶花のこと
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日曜日に植木屋さんが入って、自由奔放な木の選定。
「ヤマボウシに鳥の巣がありました。」と言い残して帰りました。
ワクワク見に行くと 目白の巣が
上手にビニールひもを使って巣を作ってます。
「中に卵があったので、まわりの枝は残しました。」
いい話やねぇ。ヤマボウシの木に
毎日の見回り警護の愉しみが出来ました。

さて、
茶花の勉強に刺激を受け、答えの見えない再考が始まる。
「花は野にあるように」>利休7則

茶花を入れる心得として、必ずと言っていいほど耳にします。
その教えの意味として言われる言葉は、
「花が咲いていた状態を感じさせる姿に生けること」

しかし、簡潔な一文ほど含んだ内容は濃い。

まず、野にある状況を知っていなければならない。
どんな季節に、どんな場所に、どんな姿で咲いていたか。
それには生ける人が切ってこなければならない。
人に用意してもらったり、買ってきた花ではないということ。
最低でも、どんな風に咲いているかは知っていたいと思う。

作為的であってはいけない。
しかし切り取って茶席に入れること自体は作為的である。
花を選ぶところも、数種の取り合わせも作為的である。
それを力みも見せず、その場にあることが必然にように置く。

人に見せよう、野にあるようにしようと、評価の測りを外に置くと
作為的になる代表が茶花。
茶人の姿勢と力量が試される怖いものだと思う。

花を切り、花を敬い、花に教わる。
生きてあるものを切り取ってきた責任は取らなければ。


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【2019/06/20 22:15】 | 茶花のこと
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髭熊
以前、NHKの「プロフェッショナル」で当代の楽吉左衛門さんが特集されたとき。「作為と表現の狭間で葛藤がある」とおっしゃっていたのを思い出しました。

https://www.nhk.or.jp/professional/2013/0103/index.html

Re: タイトルなし
店主の葉摘み
髭熊さま
作家さんが言うとリアルですね~。
実感します。

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土曜日曜と出かけることが続きまして
しかも土日は持ち込まれるリサイクル品が多く
店を終えてからの検品&値付け。今日やっと追いついて、
ゆっくりお話が出来ます。ヌマトラノオ


日曜日は桶川の勉強会で、今回は特別講師をお迎えして
「茶花の話」 講師は田中先生です。
10年前にもお迎えし、お話を伺ったのですが、
その頃の店主と今の店主では、10年分の経験値があるので
耳も喜ぶ講義でした。


「花は準備が九割。お茶がある花を見極める」
 良い葉向き、花具合が用意できれば、ただ挿すだけで茶花となる。

「欠点にならない花を入れる」
 つまらない花が入っていると花の記憶の方が残ってしまう。
 良い花は、軸や花入を記憶に導く。
 
「床の間はひとつの額縁」
 バランスを考え、軸と花入れと花で一つの絵になるように入れる。

「花が勝ってはいけない」
 花入より遠慮しながら主張する。


講演会の後、先生を囲み有志で懇親会へ。
ウロウロしていたら先生の前に座ることとなり、厚かましくもお話を。

「東茶会の茶花がとても見事でした。その時の軸、花入は・・」
自分でもびっくりするほどしっかり記憶に残っていた。
「大師会の・・・。鈍翁茶会の時に入れられた・・・。」
どんな軸が掛かっていたか、花入れは、薄板は、そしてどんな花か
一幅の記憶として鮮明に伝えられる。
そうか!
これが今日教わった「欠点にならない花」というものなのか!

名だたる茶会で先生の入れられた茶花に出会います。
いい茶花だなぁ~と思うと田中先生。
最近では、「あっ、これは先生が入れられた茶花だな。」と
なんとなくわかるようにもなりました。

いつかあんな茶花が入れられるようになりたい。
時に怖じ気ず、なりたいと思うことが一歩目になると信じてる。


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【2019/06/18 23:17】 | 茶花のこと
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髭熊
生け花にならないように、「野にあるように」入れるのが難しいですね。


店主の葉摘み
髭熊さま
その言葉、長い茶歴の間折に触れ頭にあります。
簡単な短い言葉ほど、込められた内容が深くて、、、難解です。

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黄色のさきがけが終わり近く、
春真っ盛りのピンクピンクに移ろうとしています。

ボケの花も 満開のボケ
ゴージャスな光源氏椿も 光源氏椿
も少しすれば牡丹やつつじも咲き出すでしょう。
明るい色に浮かれ出しそうです。

ウエルカムフラワーは 雪柳
満々の雪柳が清楚にほほえんでます。
雪柳ってこんなにも豊かに香るものと知りました。

春じゃ春じゃと小躍りする! 卜伴
浮かれた店主は春茶会に遠征です。


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【2019/03/24 16:42】 | 茶花のこと
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