すっかり葉を落とした木々。
落ち葉掃きもだんだん楽になりました。
雪おろしの寒風と相まって、寒々とした冬景色です。

でもよく見ると、葉を落とした枝には春待ちのつぼみが。
えらいねぇ。マンサク
寒い寒いと縮こまっていないで、負けずにがんばろう!

今日は茶道教室が年内最後の日。
こんな軸をかけました。看々朧月尽
「看々朧月尽」>みよみよろうげつつく
"みてごらん!朧月(12月のこと)がおわってしまうよ。”って感じかな。
年末にぴったりですね。
この場合、朧月を生命と置いてみましょう。
"ぼやぼやしているとあっという間に命は尽きてしまうよ。
 今ある時を大切に、充実して生きていかなくちゃね。”
終わりと始まりに関る月にドンピシャじゃないですか。

今年もあと2週間を切りましたね。

いい香りに振り向くと 蝋梅
いつの間にか蝋梅が咲き出しています。

今日の花はこれです。白侘助と蝋梅

教室のある日は、軸を選び、花を生け、炉に火を熾し、釜をかけ
先生がすぐできるよう、下準備をして生徒さんを待ちます。
月に2回、毎回いい経験、いい勉強をさせてもらっています。


春を待ちきれず ボケ
だれに似たのやら・・ ボケたボケも咲き出しました。


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【2014/12/19 22:47】 | 茶道のこと
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綺麗な
小紋
 きれいな 色よい 木瓜の花ですね。
 押し詰まって まいりました。
 あれしなきゃ これしなきゃと 思うばかりで 体が動きません。
 今日は雨 またまた のんびりの 一日のようです。 

春の急ぎ
でん助
にわか歌人のでん助は 短歌会の数日前にアタフタと歌を作り始めます。

この暮れの様子をしたためるべく 言葉を探すすちに…毎回 自分の日本語語彙の少なさに驚愕するのですが…お正月の準備のこと「春の急ぎ」っていうことを 初めて知りました。
もしかしたら、当たり前の表現???素敵だなぁと
春の急ぎ・・・を遣う為の、短歌に挑戦しております。

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月日の経つのは早いものです。
平成22年1月に店舗を東大宮に移転し、丸5年を迎えます。

偏に皆様にご愛顧頂いております御力と感謝一入でございます。
つきましては、小規模の「リサイクル・蚤の市」と
「店主感謝の茶会」と銘打ち、心ばかりの茶会を致します。
ネットご来訪のみなさまとも
ぜひこの機会に御目文字叶いますことを
心より楽しみに致しております。


☆ 1/12(月・祝)・13(火)  ミニ蚤の市 @応接間
   夏に開催していた蚤の市を、規模を縮小し限定OPEN。
   夏とはまた違う商品も展示予定です。
   リサイクル品につき、返品・払戻しは致しかねます。


☆ 1/25(日)・26(月)  店主こころばかり茶会 @茶室
   手作りのちょっとした点心と、粗茶一服差し上げたく存じます。
   ①午前10時半~  ②午後1時~ 各回10名様 
     茶券2000円
   ご希望の日時をご指定の上、
   12/30迄に鍵コメかメール、お電話にてご予約下さい。
   ※先着順にて定員になり次第、受付を終了させていただきます。
    年明けにハガキにてご案内をお送りさせていただきます。

ご不明なことがありましたら、ご遠慮なくお尋ねください。
お待ち申し上げております。


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【2014/12/12 21:15】 | ひとり言
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店主の葉摘み
鍵コメさま
早速にありがとうございます。
お申込みの日時で、お待ち申し上げております。


店主の葉摘み
鍵コメ2さま
早々にお申込みいただきまして、誠にありがとうございます。
お久しぶりですね。
お待ち申し上げております。

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店主の葉摘み
鍵コメさま
ご心配なく。ウッカリは誰でもあります。
了解いたしました。
夜の部はどうしますか?

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店主の葉摘み
鍵コメさま
了解いたしました。
では当日の御目文字を楽しみに。


でん助
このようなお知らせを読むたびに…もう少し近いところだとよかったのに!!!と 心底思ってしまいます。
特に 数日違いで上京予定とすれ違う時には・・・
また、妄想いたします。


店主の葉摘み
でん助さま
お返事遅くなってごめんなさい。

残念と言って頂けるだけで幸せです。
大雪吹雪で大変でしょう! 心配しています。

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日曜日に「大雪」となり、
“北風日増しに強く、雪おおいに降る”とある。
そのとおりの、雪おろしの冷たい風をシンシンと感じる。

早いものです。
今日は大宮氷川神社の大湯祭(だいとうさい)

「大湯」とは釜で湯を沸かし、その湯により清めを行った為と伝えられます。
12月10日の本祭に酉の市がたつため、
十日市(とおかまち)・熊手市ともいわれます。

子供にとっての十日町は、夜店がたくさん出るワクワクするお祭り。
店主幼少のころは学校も早く終わって・・・  いい時代だったなぁ~
大人達は大湯祭と言って、福熊手を買いにたくさんの人が詣でます。

商売繁盛を願い、買ってきました。 
今年の福熊手。福熊手
午前中にお嬢2が友達と行って、求めてきてくれました。
店主はお留守番の店番で、今年はいけません。 残念じゃ!!

十日町が終わると、あぁ年の瀬がきたなぁ~って実感に思うのです。

新年が待ってる。新年の道具たち


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【2014/12/10 20:58】 | 茶道のこと
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白楽天からの長恨歌へと連想は続く。

近代数寄者の益田鈍翁と岩崎謙庵とのバトル。
店主、お気に入りのエピソード。

鈍翁の茶会で拝見に出された本阿弥空中作の水指。
それをおっちょこちょいで有名な謙庵が粗相をし、蓋を割ってしまった。
凍りつく一同。
その場に居合わせた鈍翁の弟、益田紅艶が一案を出す。
鈍翁が落札できず地団太踏んだ謙庵所持の長恨歌を譲ってはと。
しぶしぶ承知する謙庵。
破顔の鈍翁。
そこで紅艶が一句読む。
「空中でテッペンかけたホトトギス」
すかさず鈍翁も続ける。
「長き恨みの夢や覚むらむ」

この話には、また面白い後日談があるのだけれど
数寄者たちの洒脱な茶事バトルにワクワクしてしまう。


このエピソードにある長恨歌(ちょうごんか)は、
能書家である松花堂昭乗(1584-1639)の筆。 
近衞家から高橋箒庵、岩原謙庵、益田鈍翁まではどうにか知ってましたが。
今回初めて、その長恨歌が東京国立博物館にあることを知りました。


店主の中の茶の湯ジグソー。
またひとつ、ピースがつながった。 快感である♪


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白楽天の長恨歌は、
唐代の玄宗皇帝と楊貴妃のエピソードを歌った長編の漢詩。

漢詩とか白楽天とかいうと難しそうな気がするけれど、
意外と知っていることに繋がっていて、知るほどに近くなっていく。
それも楽しい♪


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【2014/12/05 22:19】 | 茶道のこと
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明日の茶の湯教室に向けて準備をする。
さてさて軸はどうしよう。

・・・ あっ、あれがあったわ!
ぴったりかも。林間

林間煖酒焼紅葉 >りんかんにさけをあたため こうようをたく
             晩秋の林の中、紅葉を炊いて酒を煖める
白楽天です。 
教養があるのではなく、持っているので覚えました。
次に続くのは、
石上題詩掃緑苔 >せきじょうにりょくたいをはらいて しをしるす
             石の上の苔を掃って詩を書きしるす

そこまではどうにか覚えたけど、もっと知りたくなった。
こういうときってネットって便利。

寄題 送王十八帰山仙遊寺   白居易
    曽於太白峰前住
    数到仙遊寺裏来
    黒水澄時潭底出
    白雲破処洞門開
    林間煖酒焼紅葉
    石上題詩掃緑苔
    惆悵旧遊復無到
    菊花時節羨君廻

読み下しがないと、まっこと読めません。

(おお)十八(じゅうはち)の山(やま)に帰るを送り
仙遊寺(せんゆうじ)に寄題(きだい)す   白居易(はくきょい)

(かつ)て太白峰前(たいはくほうぜん)に於て住み
数々(しばしば)仙遊寺裏(せんゆうじり)に到(いた)り来(きた)
黒水(こくすい)澄める時潭底(たんてい)(い)
白雲(はくうん)破るる処(ところ)洞門(どうもん)開く
林間(りんかん)に酒を煖(あたた)めて紅葉(こうよう)を焼(た)
石上(せきじょう)に詩を題(しる)して緑苔(りょくたい)を掃う
惆悵(ちゅうちょう)す旧遊(きゅうゆう)(ま)た到(いた)る無きを
菊花(きくか)の時節(じせつ)君が廻(かえ)るを羨(うらや)

  以前、太白峰の前に住んでいて、
 よく仙遊寺へ出かけたものだった。
 黒水が澄む季節には、潭の底まで見え、
 白雲の切れ目に仙遊寺の、洞に設けた山門があった。
 仙遊寺では、林間で散り落ちた紅葉を焚いて酒を煖めたり、
 石上に緑の苔をはらって詩を誌したりしたものだ。
 残念ながら、あの曾遊の地にもう二度とは行けぬだろう。
 菊の花の咲く時節に、君が帰っていくのが羨ましい。
                     (常石茂訳・平凡社版による)

しみじみといい詩でした。
この軸の深みが増したようで、持っている喜びが深まる。
それにしても知らない事ばかり。
だから知る喜びが味わえる。 勉強になりました。

心に抱えている茶の湯ジグソーパズルのピースにつながって
白楽天からの連想は続くのである。


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【2014/12/04 20:58】 | 掛軸のこと
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